LoginSignup
21
12

More than 1 year has passed since last update.

[個人開発]ランニングシューズ選びに困っている方向けのアプリ「Shoes For Runners」を開発しました

Last updated at Posted at 2022-05-22

はじめに

簡単な質問に答えることでおすすめのシューズを提案するアプリ「Shoes For Runners」を開発しました。

サービスを作ったきっかけ
私が陸上部に所属していたので、部活の後輩や家族からシューズの選び方についてよく聞かれました。その時に、ネットで調べても、おすすめのシューズが複数個紹介されるものの、結局どれを買えば良いのか分からないという意見をよく聞きました。そこで、簡単に自分にあったシューズがわかるアプリを作ってみようと思いました。

サービス概要

スクリーンショット 2022-05-06 8 36 35 ランニングシューズについて何を買えば良いかわからない人におすすめのシューズを提案するアプリです。簡単な質問に答えることで自分に合ったシューズを知ることができます。

アプリURL

使用技術

バックエンド

  • Ruby 3.0.3
  • Rails 6.1.4
  • MySQL 8.0.28
  • Rspec

フロントエンド

  • HTML
  • CSS(SCSS)
  • JavaScript(jQuery)
  • bootstrap4
  • Admin LTE3

インフラ

  • Nginx 1.20.0
  • AWS
    • VPC
    • EC2
    • RDS
    • IAM
    • Route53
    • ACM

機能一覧

  • ユーザー登録、ログイン、ログアウト機能(Sorcery)
  • パスワードリセット機能(Sorcery)
  • ゲストログイン機能
  • シューズ一覧・詳細機能
  • お気に入り機能(Ajax)
  • コメント投稿、編集、削除機能
  • 検索機能
  • プロフィール編集機能
  • お問い合わせ機能
  • 管理画面機能
    • シューズのCRUD機能
    • ユーザーのCRUD機能

テスト

  • 単体テスト(model)
  • 結合テスト(system)

機能説明

         トップページ ゲストログイン
スクリーンショット 2022-05-08 17 58 44 demo
サービス説明 ゲストログインリンクを押すとゲストログインできます
おすすめシューズ検索            シューズ詳細画面          
demo スクリーンショット 2022-05-06 22 47 27
簡単な質問に回答するとおすすめシューズが表示されます シューズの詳細説明を見ることができます。また、この画面からコメントやお気に入り登録ができます
コメント投稿・編集・削除機能 お気に入り機能
demo demo
シューズに対してコメントの投稿・編集・削除ができます お気に入り登録ボタンを押すとお気に入り登録されます
マイページ アカウント編集機能
マイページ画面 demo
名前やメールアドレス、お気に入り数やコメント数が表示されます 登録したユーザー名やメールアドレスを編集することができます
          お問い合わせ機能        [管理画面]シューズ追加
demo demo
お問い合わせ内容を記入することでお問い合わせができます 管理者が新しいシューズを登録することができます
[管理画面]シューズ編集・削除機能 [管理画面]ユーザー編集・削除機能
demo demo
管理者がシューズの登録内容の編集や削除ができます 管理者がユーザーの登録内容の編集や削除ができます

ER図

Shoes for runners ER図

工夫した点

・ランニング初心者の方がシューズ選びで迷わないように、簡単な質問に答えることで自分に合ったシューズが検索できるようにしました。
・スマートフォンからでも使いやすいようにレスポンシブ対応させました。
・Rspecを取り入れてバグの検知ができるようにしました。

最後に

半年間ほど学習を行い、ようやく1つのアプリを作成することができました。
ただ、改善や修正すべき点がまだまだあるので、よりよいアプリができるように日々改良を行っていきたいと思います。
最後まで御覧いただき、ありがとうございました!

21
12
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
21
12