はじめに
俺だってエンジニアとして、タスクマネージャーくらい見られるようになりたいです。
この記事は、俺が「タスクマネージャー確認しようや」といつか言える日が来ることを願ってまとめたブログです。
今の状態
- タスクマネージャーの見方は分かるけど、活用の仕方が分からない
目指す状態
- 定期的にタスクマネージャーを見る人間になる
- タスクマネージャーで何ができるかを知る
- 自分のPCのスペックを把握する
タスクマネージャーとは
タスクマネージャーは、パソコンで実行中のアプリやシステムの状態を確認し、不要なプログラムを強制終了できる機能です。
Ctrl + Shift + Esc で開けます。
固まって閉じられなくなったブラウザも、ここから強制終了できます。
まずは自分のPCのスペックを確認する
システムの状態を確認する前に、そもそも自分のPCがどんなスペックを持っているかを確認します。
確認方法は以下を参照しました。
俺の社用PCのスペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| プロセッサ | Intel(R) Core(TM) i5-9300H CPU @ 2.40GHz |
| 実装RAM(メインメモリ) | 16.0 GB(15.7 GB 使用可能) |
| ストレージ | 使用領域 226 GB / 704 GB |
メモリの目安
| 容量 | 目安 |
|---|---|
| 8GB | 最低ライン。普段使いならなんとか動くけど、今から買うならおすすめしない |
| 16GB | 今の標準。普段使いからプログラミングまでだいたい快適 |
| 32GB以上 | Dockerで複数コンテナを動かす、動画編集、仮想マシンを使うなど重めの作業向け |
ストレージの目安
| 容量 | 目安 |
|---|---|
| 256GB | 最低ライン。すぐいっぱいになりがち |
| 512GB | 今の標準 |
| 1TB以上 | 写真・動画・ゲームが多い人や、開発環境をたくさん置く人向け |
ストレージの空き容量はどれくらい必要?
目安としては、全体の15〜20%くらいは空けておくのがよく言われる基準です。理由は以下のとおりです。
- SSDへの影響:空き容量が少なくなると、書き込み速度が落ちたり寿命に影響したりすることがある
- Windowsアップデート:大型アップデートでは一時的に20〜30GBほどの空きが必要になることがあり、足りないと失敗する
- 仮想メモリ・一時ファイル:メモリが足りないときにストレージを代わりに使う仕組み(仮想メモリ)や一時ファイルにも空き容量が使われる
ざっくりまとめると、こんな感じです。
| 空き容量 | 状態 |
|---|---|
| 20%以上 | 快適 |
| 10〜20% | まだ大丈夫だけど、そろそろ整理を考える |
| 10%未満 | 動作が重くなったり、アップデートでトラブルが起きやすくなる |
CドライブとDドライブの違い
Windowsでは、ストレージ(データをしまっておく場所)ひとつひとつに**アルファベットの名前(ドライブレター)**を付けて区別しています。それが「C」や「D」です。
Cドライブ
Windows本体が入っているメインのドライブです。アプリも基本的にここにインストールされ、デスクトップやダウンロードフォルダも、何も設定しなければここにあります。PCを動かすための一番大事な場所です。
Dドライブ
それ以外の追加のドライブです。俺のPCの場合、Cとは**別のストレージ(部品そのものが別)**が入っていて、それがDになっている可能性が高いです。
イメージ
**Cは「毎日使う机」、Dは「隣にある大きな収納棚」**という感じです。
机(C)には仕事道具(Windowsやアプリ)を置き、あまり触らない写真や資料は棚(D)にしまっておく。机の上がいっぱいになると作業しづらくなるので、棚を活用しよう、ということですね。
タスクマネージャーの主なタブ
| タブ | できること |
|---|---|
| プロセス | アプリやバックグラウンドで動いている項目を一覧で確認 |
| パフォーマンス | CPU・メモリ・ディスクなどの使用状況をグラフで表示 |
| スタートアップ | 起動時に自動で起動するアプリの有効/無効を設定 |
パソコンの起動が遅いと感じたら、スタートアップアプリの見直しが効果的です。
パソコンが重いと感じたときに確認すること
- CPUやメモリの使用率が高いアプリがないか
- 不要なアプリが動いていないか
- ディスクやネットワークの使用状況はどうか
CPU・メモリ・ディスクを机に例えると
| 部品 | 例え |
|---|---|
| CPU(プロセッサ) | 作業する人 |
| メモリ(RAM) | 作業台の広さ |
| ディスク | 引き出し(資料の保管庫) |
RAMとは、パソコンやスマートフォンが処理中のデータを一時的に保存する「作業用のメインメモリ」のことです。
注意点
バックグラウンドプロセスを不用意に強制終了させると、パソコンそのものの動作が不安定になったり、動かなくなったりする可能性があります。強制終了は慎重に行いましょう。
参考
- パソコンのスペック(性能)の確認方法と目安を用途別にわかりやすくご紹介
- パソコンのタスクマネージャーの基本操作と便利な活用方法
- PCが遅いなぁそんな時はコレ! 知っていて損なし、タスク マネージャーのイロハ
- 備忘録まとめ記事:「机」に例えるハードウェアの基本 ~ CPU・メモリ・ディスクの簡単整理 ~
最後に
- 俺全然Dドライブ使ってない。使おう。
- 私用PCで立ち上げめっちゃ重いのはスタートアップアプリの見直しが有効そう。あとストレージの掃除。

