Oracle CloudのAlwaysFreeを使ってユーザー作成する際、いつも通りCreateUser文でユーザー作成しようとしたらGUIでユーザー作成が出来た。権限などもここで制御出来る。
Databaseを作成後、以下の操作。
※Database作成は機会があれば別途記載。
前提：Databaseが使用可能状態であること
※今回はATPを作成し確認
画面上部のメニューの「データベース・アクション」を選択
管理 の「データベース・ユーザー」を選択
画面右上の「＋ユーザーの作成」を選択
ユーザーの情報を入力し、必要事項を入力したら右下の「ユーザーの作成」ボタンが有効になるので押下すると作成される。
※必須項目であるユーザー名、パスワードを入れればOK
それ以外の選択項目、入力項目については追って記載。
作成後、ユーザーの一覧に以下のように作成したユーザーが表示される。
右下の新しいタブで開くボタンを押すと、新しいタブで作成したユーザーメニューが出てくる
SQLを押下するとADMIN同様チュートリアルが始まり、無事作成したユーザー権限で操作する事が出来るようになります。
RESOURCE権限が当たっていたので無事テーブルも作成出来た。
一旦ここまで。
