Pythonエンジニア基礎認定試験について
2017年度から始まった民間資格です。
問題数は40問。
CBT式の選択式で合格ラインは7割。
結果はすぐその場で出るタイプの試験。
ExcelとかWordのMOS試験を実施している試験会場で受けられます。
試験を受けた背景
Python暦は一年くらい。
でも実はあまり業務で使っていなくて、時々Pythonのセミナーなんかに出る程度。
受けた理由としては、自分にとって一つ強い言語を作りたくて取ってみました。
勉強方法
実は一度落ちてます。二度目の受験で受かりました。
というのも、Web上で公開されている模擬試験で合格ラインに達していたので
つい油断してしまいました。あと公式本を買わずに勉強しなかったのが敗因かな?
模擬試験サイト(メールアドレスの登録が必要)
https://diver.diveintocode.jp/exam
要した勉強期間としては、GW期間にやった10日間くらい。
使った参考書は、
Pythonチュートリアル / 著作:Guido van Rossum
みんなのPython/ 著作:柴田淳
文系プログラマーのためのPythonで学び直す高校数学 /著作:谷尻かおり
初心者は公式本だけではなかなか合格しにくいと思うので、
別の本で確認しながら勉強するのがおすすめ。
あとは発表されている試験範囲をみながら、出やすいところをチェックするのもいいかも。