Edited at

vimのレジスタ

More than 5 years have passed since last update.

マニュアルから概要のみ抜粋。


レジスタの種類


  1. 無名レジスタ ""

  2. 10個の番号付きレジスタ "0 から "9

  3. 小削除用レジスタ "-

  4. 26個の名前付きレジスタ "a から "z または "A から "Z

  5. 4個の読み取り専用レジスタ ": と ". と "% と "#

  6. expression 用レジスタ "=

  7. 選択領域用レジスタ "* と "+ と "~

  8. 消去専用レジスタ "_

  9. 最終検索パターン用レジスタ "/


1. 無名レジスタ

最後に使用されたレジスタの内容を格納。

削除・ヤンクなどされるたびに書き換えらる。



  • "というレジスタ名で指定可能


  • _を指定した削除_ddの場合はどのレジスタにも入らない


2.10個の番号付きレジスタ "0 から "9

レジスタ名
意味

0
コピーしたテキスト

1

行削除 したテキスト。1行以下は小削除用レジスタ"-に格納される

2
新たに削除コマンドが発生する度に、"1の内容が格納される

3~8

"2と同様、直前のレジスタの内容が順次格納される

9
同様だが、9番目の内容は破棄される


  • 明示的にレジスタを指定した場合は格納されない


3. 小削除用レジスタ "-

1行以下の削除テキストが格納される。


  • 明示的にレジスタを指定した場合は格納されない


4. 26個の名前付きレジスタ "a から "z または "A から "Z

明示的にした場合のみ使用される。

レジスタ名
意味

a-z
上書きで格納される

A-Z

a-zの内容に追加で格納される


  • 貼り付け時の動作は小文字も大文字も同じ


5. 4個の読み取り専用レジスタ ": と ". と "% と "

レジスタ名
意味

.
最後に挿入されたテキスト(コマンドラインのでは利用不可)

%
カレントファイル名

#
代替ファイル名

:
最後に入力されたコマンドライン(@:で直近コマンド繰り返し)


6. expression 用レジスタ "=

指定するとコマンド行に移動し、

コマンドラインにて入力したコマンドの実行結果が格納される。


7. 選択領域用レジスタ "* と "+ と "~

GUIで選択されたテキストが格納される。

クリップボードのデータを操作するのに使用する。


8. 消去専用レジスタ "_

何も格納されない。

レジスタの内容を変更せずに消去するために使用する。


9. 最終検索パターン用レジスタ "/

最後に使用された検索パターンが格納される。