投稿の経緯
先日、新人がphp artisan route:list
を実行して、延々とスクロールしており、
「grep使えばいいよ」と伝えると、「これ神です…!」と感動していました。
それだけの話ですが、記事にしてみました。
コマンドと実行結果
例:api
を含むルートだけ表示
php artisan route:list | grep api
GET|HEAD api/user .......... App\Http\Controllers\UserController@index
POST api/login ......... App\Http\Controllers\AuthController@login
(他は表示されません)
api
が含まれる行だけが表示されます。
例:特定コントローラを含むルートだけ表示
php artisan route:list | grep UserController
GET|HEAD users ............. App\Http\Controllers\UserController@index
POST users ............. App\Http\Controllers\UserController@store
(他は表示されません)
UserController
が含まれる行だけが表示されます。
スクロールするより、パイプ(|
)打った方が早いです。
新人の頃ってパイプ(|
)使わないですよね…。
僕も初心者のころ使いどころがわからなかったな~と思い、記事にしてみました。