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dockerコマンドについて - サブコマンド

Last updated at Posted at 2015-11-20

dockerサブコマンドについて、公式リファレンスを参考にまとめてみました。
各サブコマンド詳細については随時更新していこうと思います。

サブコマンド 内容
attach 実行しているコンテナ内へログインします。
build Dockerfileからimageを作成します。
commit コンテナを新規imageとして保存します。
cp コンテナとホスト間でファイル/フォルダをコピーします。
create 新規コンテナを作成します。
diff コンテナのファイルシステム内における変更点をリストします。
events コンテナやイメージのイベント情報をレポートします。
exec 稼働中のコンテナに対してコマンドを実行します。
export コンテナイメージをtarでエクスポートします。
hisotry コンテナイメージの履歴を表示します。
images ホストにダウンロードしたローカルイメージ一覧を表示します。
import ルートファイルシステムをアーカイブしたファイルをインポートします。
info Dockerの構成情報を表示します。
inspect コンテナイメージの詳細情報をJSON形式(デフォルト)で表示します。
kill 稼働中のコンテナに対してSIGKILLを送ります。
load saveサブコマンドで出力したアーカイブファイルをリポジトリに登録します。
login Docker Hubなどのレジストリサーバへログインします。
logout Docker Hubなどのレジストリサーバからログアウトします。
logs コンテナのログ(標準出力、標準エラー出力)を取得します。
pause コンテナ内のすべてのプロセスをサスペンドします。
port コンテナにマッピングされているポートをリストします。
ps ホスト上に存在するコンテナを確認できます。デフォルトだとステータスがUpのコンテナのみを表示します。
pull Docker Hubなどのレジストリからイメージを取得します。
push Docker Hubなどのレジストリにイメージを登録します。
rename コンテナ名を変更します。
restart コンテナをリスタートします。
rm コンテナを削除します。
rmi コンテナイメージを削除します。
run 新しいコンテナを起動させます。
save イメージをtar形式で保存します。
search Docker Hubにあるイメージを探します。
start 停止しているコンテナを起動させます。
stats コンテナのリソース使用状況を表示します。
stop 稼働中のコンテナを停止します。
tag リポジトリにあるイメージにタグを付けます。
top コンテナで実行中のプロセスを表示する。
unpause コンテナ内のすべてのプロセスのサスペンドを解除する。
version Dockerのバージョン情報を表示する。
wait exitコードを表示し、コンテナが停止するまでブロックする。
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