はじめに
Raspberry Piを購入してから、OSのセットアップするまでの手順について記載します。たまにやると、どうするんだったっけ?となるので、備忘録です。これが唯一の手順ではありません。
実施環境 2020.5.17時点の記録
- Windows10
- Raspberry Pi4 4GB
- MicroSDカード 32GB + 書き込み機器
手順
- Raspbian ここからOSのイメージを入手します。
- Raspbian Buster with desktop and recommended softwareを選択し、「Download ZIP」をクリックします。サイズは 2530 MB
- ダウンロードしたものを解凍する。サイズは 7G越え
- balenaEtcher-PortableでSDへの書き込みアプリを入手し、実行する。
- 書き込み機器にSDカードをセットすると認識されます。
- 3.で解凍したイメージを選択し、STARTをクリックすると、SDへの書き込みが始まります。10分ぐらいかかります。
- 書き込みが完了すれば、Raspberry Piに差し込み起動する。
- 起動後は、こちらRaspberry Pi 4へOSをインストールする(Raspbian編)のサイトを参考にすれば、必要最低限の設定ができます。
あとがき
二台のラズパイを使って遊んでます。一台は定時になると、写真を撮ってメールに添付送信、ゴミ捨て日のお知らせ、天気予報、電車の遅延などをしゃべらせてます。もう一台は実験用として、最近はGit、Dockerを学習中。
なので、たまにクリア環境を作りたくて、この手順を実施しています。