こちらはズさんの初めて作るUE4のVRゲームの制作日記です。
この記事は高専4年創造工学(制作開始:4月~)でのゲーム制作の思い出として書き始めたものです。
苦労したこと、覚えておきたいこと、思ったことなどつらつらと。
コンセプトやデザイン制作からゲームシステム、ハード(コックピット)制作を完成に至るまで様々なことを書いていこうと思います。
作品が完成するまで書き溜めている日記になっていますので、後々公開していきます。
モデリングについて
今回は主が作ったモデル達についてざっと紹介していこうと思います。
blenderとsubstancepainterで制作したのですが、blenderはかなり前から触ってたので特に詰まるところもなく制作できました。
リアルなモデルにしようとしたのですが、メンバーから「気持ち悪い」との批評が殺到したので少し機械チックに作り直すことに。
これがゲーム内で襲ってくるのか、、とにまにま想像しながら制作を進めました。
少し、詰まったことは、モデルをUE4へインポートしたときメッシュが透けてしまったのですが、面が反対を向いてることが原因だということで、blenderにて面の方向をそろえ、無事修正できました。
ボーン、リグ制作については別途記事を上げようかなと思っています。
蜂
(こだわりポイントなんですが、実はこれ、触覚の部分が銃になっているんですよ。)
以下はそれぞれソリッドモードとワイヤーフレームになります
SubstancePainter
サブぺ、買った当初すっっっっっっっごく感動して2日ぐらい、ずっと触ってました。
ですが、なかなか思うように使いこなせず、いまだに苦戦しております。
蜂の巣
これのモチーフは完全にどうぶつの森ですね。(笑)
一目でわかるようなデザインにしようと思ってこのデザインになりました。
手
こちらもリグを適応しておりますので、別途記事を書こうかなと思っています。
顔
こちら、初めはスカルプトからリトポロジーを行って制作していたのですが、素晴らしいアドオン様を発見致しましたので、そちらを使用させていただくことにしました。これはもちろん、養蜂着になります。
ロゴ
blenderはphotoshopと謳われております通り、なんでもできちゃう万能ソフトでございます故、ロゴも制作致しました。