この記事では、自分が学習した用の備忘録として記事にしました。
初学者の知識整理の助けに少しでもなれば幸いです。
クラスとは
設計図。オブジェクトの属性や振る舞いを定義したもの
インスタンスとは
クラス(設計図)から作り上げた実体
実際のコード
class.rb
class Italian
attr_accessor :name
attr_accessor :price
end
#インスタンスの生成
Italian1 = Italian.new
#インスタンス変数に値を代入する
Italian1.name = "ピザ"
Italian1.price = 1000
このコードで説明をすると、
「Italian」というクラスから、
「ピザ」というインスタンスを作成しました。
例えばですが、「Italian」というクラスから、「パスタ」や「フォカッチャ」などのインスタンスも作れます。
クラスをもとにインスタンスを作成
これが、クラスとインスタンスの関係性になります。
最後に
とても簡単にですが、さくっとクラスとインスタンスについて説明をしてみました。
学習の過程で、クラスとインスタンスという言葉は頻繁に出てくると思います。
最初は、混乱する部分があると思いますが、何か具体例と一緒に考えると記憶に残りやすいと思います。
ご指摘事項がありましたら、ご連絡ください。