vim-plugin NERDTreeで開発効率をアップする!
NERDTreeとは
vimのプラグインで、vimを開きながらディレクトリをツリー表示することができ、ファイルにvimを開きながらアクセスができます。
導入方法
1. まずはvimのプラグイン管理ツール「NEOBUNDLE」を導入します。
導入の本家サイトリンクはこちら(NEOBUNDLE)
$ curl https://raw.githubusercontent.com/Shougo/neobundle.vim/master/bin/install.sh | sh
このコマンドを叩くだけでNEOBUNDLEがインストールされます。
※MacとLinuxのみになります。
2. ~/.vimrcに以下のコードを書きます。
set nocompatible
filetype off
if has('vim_starting')
set runtimepath+=~/.vim/bundle/neobundle.vim
call neobundle#rc(expand('~/.vim/bundle/'))
endif
"insert here your Neobundle plugins"
NeoBundle 'scrooloose/nerdtree'
filetype plugin indent on
ちなみにNERDTreeのBundleは
NeoBundle 'scrooloose/nerdtree'
になります。
3. Bundleのインストール
.vimrcを保存して再度vimを開き、vimの中で下記のコマンドを実行します。
:NeoBundleInstall
これにより、先ほど指定したBundleがインストールされ、無事にNERDTreeが入りました。
4. NERDTreeの設定
特に設定等は必要ありまん。
しかし、NERDTreeを起動するには、vimを開いて
:NERDTreeToggle
と打たなければいけないので、自分は.vimrcにショートカット(キーマップ)を書いてます。
nnoremap <silent><C-e> :NERDTreeToggle<CR>
これにより、vim上でCtrl+eでNERDTreeを開くことができます。
NERDTreeの使い方
ファイル操作系
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| o(enter) | ファイルを開く |
| go | ファイルを開き、カーソルはツリーに保持する |
| t | タブで開く |
| T | タブで開き、移動はしない |
| i | 水平分割して開く |
| gi | 水平分割して開き、移動はしない |
| s | 垂直分割して開く |
| gs | 垂直分割して開き、移動はしない |
ディレクトリ操作系
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| o(enter) | フォルダを開く |
| O | 再帰的にディレクトリをすべて開く |
| x | 親ディレクトリを閉じる |
| X | 再帰的にすべての子ディレクトリを閉じる |
| e | 新しいツリーを生成する |
ツリー操作系
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| P | ルートディレクトリへ移動 |
| p | 親ディレクトリへ移動 |
| K | 一番上へ移動 |
| J | 一番下へ移動 |
| Ctrl+k | 一つ上へ移動 |
| Ctrl+j | 一つ下へ移動 |
ファイルシステム系
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| C | ツリーのルートを選択したディレクトリに変更 |
| u | ツリーのルートを上の階層にする |
| U | 変更前のツリーの状態を保持して、ツリーのルートを上の階層にする |
| r | 選択したディレクトリをリフレッシュする |
| R | ツリーのルートをリフレッシュする |
| m | メニューを表示する |
| cd | 選択したディレクトリにcwdを変更する |
| CD | cwdをツリールートに変更する |
※mでファイルやディレクトリの追加・削除・コピー・移動ができる
その他
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| I | 隠しファイルの表示、非表示 |
| B | ブックマークの表示・非表示 |
| F | ファイルの表示・非表示 |
これで簡単なファイル操作とかをわざわざbashに戻さなくても編集できますし、なにしろvimだけでいろいろできるのが超便利!
以上がNERDTreeの説明でした。
快適はvim生活を!