結局、PATH通すってなんなん?
Flutterの勉強を始めようとダウンロードした後、
公式カンファレンスにPATHを通せという場所でつまずいた。
flutter公式カンファレンス
$ export PATH="$PATH:`pwd`/flutter/bin"
はっ!???絶妙にわからん!!!っていう感じだったので
改めて、PATHについて学んだ。
知らなかった事
結局PATHを通すとは?
exportとは?
bash_profileとは?
pathについて知るにはwhichコマンドが役に立つって知ってます?。
今までは何も考えずにターミナル上でLinuxコマンド使っていた。
lsを打って、わーいわーい俺もプログラマーだと喜んでいたが
改めて考えた。
whichコマンドを使えばPATHについて理解できる
ターミナル
$ which ls
→/bin/ls
/bin/という所にあるlsファイルを開きます。
そのlsファイルに『現在のディレクトリの中にファイルを一覧にする』プログラムが書いていると言う意味
つまり、
PATHを通すとは
ls や python コマンドを打つ為(ファイルを開く為)の
場所を明示してあげること。なるほど
今回の目標
flutterコマンドを使えるようになりたい。PATHを通したい。
flutterのZIPファイルをダウンロードして、下記場所に保存している
flutter保存場所
$ Users/Tarou/development/flutter
結論
$ Users/Tarou/development/をPATHで通してあげたらOK
flutter公式カンファレンス
$ export PATH="$PATH:上のPATH/flutter/bin"
結論
$ export PATH="$PATH:/Users/daisuke/development/flutter/bin"
→これでOK
ターミナル
$ pwd
→Users/Tarou/development(コピペしやすいようにpwd実行)
$ cd
→ホームに戻す(次のコマンドを打つ為)
$ vi ~/.bash_profile
→.bash_profileに書き込む(vimコマンドは調べてね)
$ :i
→vimコマンド i=文章を挿入する
$ export PATH="$PATH:/Users/daisuke/development/flutter/bin"
→ 上記をコピペする
$ :wq
→vimコマンド 保存して終了
上の工程を行えば
PATHを追加できる。やっとわかったわ。簡単やん。やっと理解できたわ。
ターミナル上でexportするだけではターミナルを消すとPATHが消えてしまうので
bash_profileにみんな書き込んでいるイメージ
ターミナル
export
source
.bash_profile
export
.bash_profileに書き込むタイプの違い
結論
素人はvi .bash_profileに書き込めばいい
おわり