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GitHub REST APIのトークン取得手順

Last updated at Posted at 2023-01-12

GitHub REST APIトークンの作成画面への行き方

まず、GitHubの公式ページにアクセスしましょう。
https://github.co.jp/
その後、以下の手順でAPIトークンの作成画面に移動します。

  1. ログインしたら、右上にある自分のアイコンをクリックし、メニューバー下から二つ目の「Settings」をクリック。キャプチャ.PNGキャプチャ4.PNG

  2. 画面左のメニューバー一番下の「Developer settings」をクリック。キャプチャ3.PNG

  3. Developer settingsの画面が表示されるので、画面左のメニューバー一番下にある「Personal access tokens」の「Fine-grained tokens」をクリック。キャプチャ5.PNG

  4. Generate new token (beta)」をクリック。キャプチャ6.PNG
    すると、「New fine-grained personal access token」画面に移動します。キャプチャ7.PNG
    ここで、作成するトークンの詳細を作っていきます。

GitHub REST APIトークンの作成手順

ここからは、トークンの作成の手順です。

  1. 「Token name」で名前を決めます。正直決めなくても良いです。適当に付けましょう。キャプチャ8.PNG

  2. 「Expiration」でトークンの期限を決めます。その瞬間しか使わないなら、「7 days」でいいでしょう。キャプチャ9.PNG

  3. 「Description」でトークンの説明を書きます。Token nameと一緒で、無くても良いです。キャプチャ10.PNG

  4. 「Resource owner」でこのトークンの所有者を決めます。キャプチャ11.PNG

  5. 「Repository access」で、トークンを使って接続するリポジトリを決めます。キャプチャ12.PNG
    無難に「Public Repositories (read-only)」を選んでおきましょう。

  6. 「Permissions」でトークンに権限を付与できます。キャプチャ13.PNG
    詳しくはこちらのページへ。https://docs.github.com/en/rest/overview/permissions-required-for-fine-grained-personal-access-tokens?apiVersion=2022-11-28

  7. 「Overview」でトークンの概要を確認します。キャプチャ14.PNG
    漏らしがないようにしましょう。一度作ったトークンは設定の変更ができず、トークンを作り直す必要があるので、一回はチェックしましょう。

  8. 緑色の「Generate token」ボタンを押して、トークン生成完了です。キャプチャ15.PNG

  9. 気を抜かないでください。「Generate token」ボタンを押した後、今作ったトークンのコードが表示されます。このコードは、この瞬間しか表示されず、後からは確認ができないので、必ずメモをしておきましょう。忘れたら作り直しです。キャプチャ16.PNG

以上でトークンの生成は終了です。GitHubを効率よく使っていきましょう。

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