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HTTPリクエストのGET/POSTをショートカット(iOS)とcURL(コマンド)で比較

Posted at 2020-11-26

HTTPリクエスト GET/POST

HTTPのGETをサーバーから情報を取得してきます。JSONファイルなどを返してくれる
HTTPのPOSTはサーバーに情報を送ります。特に返ってくるものはない(成功、失敗が返ってくることがある)
ダウンロード(GET)、アップロード(POST)が可能です。

ショートカットとはWorkflowがAppleNi買収されiOS 12から利用可能になったiOS標準のアプリです。
実は多くのことができるのですが、今回はHTTPのGET/POSTをやっていきます。

「curl」コマンドは、さまざまなプロトコルに対応したデータを転送するためのコマンドです。

curl -X GET "https://example.com/api/" -H "accept: application/json" -H "Content-Type: form"

使用するショートカットのアクションはURLの内容を取得です。
方法をGETにすることでHTTPのGETが利用可能です。
cURLの「-H」headerはヘッダから設定可能です。

curl -X POST "https://example.com/api/" -H "accept: application/json" -d "temperature=18" -d "operation_mode=auto"

使用するショートカットのアクションはURLの内容を取得です。
方法をPOSTにすることでHTTPのPOSTが利用可能です。
cURLの「-d」dataは本文を要求のフォームから設定可能です。