はじめに
初めまして!
テックキャンプを1月に卒業し就活が終わったので、誰かの参考になればいいなと思い初めて記事を書きました。
自己紹介
・30歳 女
・イベント系専門卒
・元 派遣社員(転職回数 5回)
・プログラミング未経験。
・PCは周りに比べれば好きぐらいのレベル
(商業科卒なので、タイピングやエクセル・ワードは一通りは使えました)
・HSP気質
テックキャンプを受講した理由
元々派遣社員で「正社員にならないか」と言われてウキウキしていたのですが、蓋を開けてみたら契約社員で撃沈。
派遣社員は有期雇用のためMAX3年しか働けず、契約満了まで日にちがありませんでした。
そのため、下記が2点が決め手で受講を決意しました。
- 最短2ヶ月で卒業できる
- 専門実践教育訓練給付金の対象講座
テックキャンプのメリット
- 専門実践教育訓練給付金が使える
- キャリアアドバイザーが神
- カリキュラムが決まっっている
専門実践教育訓練給付金は、最初に一括で授業料全額払わないと、給付額が減ってしまうため注意です!
一番、メリットだと感じたのがキャリアアドバイザーの方のサポートです!
私は大卒ではないので、ガチな就活を経験したことがなありませんでした。文章書くのも苦手・・・。
でもキャリアアドバイザーの方が添削してくれたおかげで、書類選考を何社も通過できました。
こんなに転職回数、クソほど多いのに・・・本当にありがとうございます!!
落ち込むこともありましたが、自分のいいところを褒めて励ましてくれるので就活の大きなモチベーションにつながりました。
テックキャンプのデメリット
- 無駄にチームでzoomつなぐ
- 最終課題フェーズになるとメンターに通話で質問ができない
テックキャンプにはチームがあったのですが、朝礼を含めて計6回もzoomを繋ぐことになっていました。
ただ、私にとってはストレスでしかなかったので途中から参加するのをやめました。
(もしかしたら卒業後に変更になっているかもしれません。)
あとエラーでつまづいた際はメンターに質問ができるというシステムがありますが、最終課題のフェーズに入ると音声通話での質問ができなくなります。
チャットでは質問できるけど「2営業日以内に返信する」と言われます。
大体はその日中に対応してもらえていた印象ですが、文章で細かく伝えるのむずい・・・。
就活時の状況
就活日数:37日
応募:16社
内定:2社
最終選考辞退:2社
自己応募よりはテックキャンプからの紹介求人に多く応募していました。
最初は自社開発・受託開発への応募に絞っていましたが、就活を進める中で応募できる求人が減ってきたのでSESも併せて受けていました。
自己応募ももっと応募したかったのですが、応募できる求人を探す方が大変だったのでテックキャンプを頼っていました。
最終的に受託開発会社から2社内定をいただき、自己応募した受託開発会社様に4月から入社することになりました!
就活での反省点
・卒業時点でポートフォリオが出来上がっていない&しょぼい(ToDoアプリ)
・就活開始時の面接に対する自分の意識が低かった。
結果、自信がなく見えたり意欲が低いという理由で落とされた。
・応募できる企業が少なくなり、焦って結構なんでもかんでも応募していた。
思いの外書類選考を通過してしまい、1週間面接地獄になった。
・GitHubの草生やすの結構怠っていた。
最後に
時間があれば独学でも良いかなとは思いますが、私のように時間がなくポートフォリオを作りたい人はスクールに入ればポートフォリオ&転職はできるかなと思いました。
(機能とかは自分のがんばり次第だけど一応、形にはなる)
あと年齢も結構ギリギリな方だったので、年齢で応募できない求人も割とありました!
私は離職中に就活をしていたので、早く就職を決めなきゃと急いで就活をしていましたが、終わった今考えるとpaizaのスキルチェックをもっと伸ばしておいて活用すれば、いろんな企業とお話しできて雰囲気も掴めたし、年収ももう少し良いところに行けたのでは?と少し後悔しています。
スクール受講し始めて、4ヶ月もかかってしまいましたが無事にエンジニアとして内定をいただけてホッとしています。
本当のスタートはこれからなのですが!!
スクールではRubyをメインで学習していましたが、受託なので何の言語からアサインされるかわからずドキドキしています。
とりあえずRubyをやっておけと言われたので、新しい言語ではなくRubyを深めていきたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!!