- 指定したthreadの処理(図ではMain thread)にCoroutineの処理がわりこむ。Main threadでcoroutineの処理が始まる。
- Coroutine内のsuspend function(データ取ってきたり、5秒delayさすとか、終わるまでcoroutineの処理を一時停止させる処理)が終わるのをまっている間、Main threadはcoroutine外の処理に戻って実行できる。
- suspend functionが終われば、またcoroutineの処理の続きに戻る。
緑の色鉛筆がMain threadの想定される処理順序です。
##ref.
codelab 6章
非同期処理の概念について解説
Kotlin の Coroutine を概観する