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Alexaスキル 開発チュートリアル

Last updated at Posted at 2018-03-30
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1. はじめに


参考文献

今回のAlexaスキル開発チュートリアルは、以下のサイトを参考に、2018年3月時点の開発環境(Alexa Skills Kit SDK for Node.js(V6.10) Version 1)にまとめ直したものとなります。


Note


このスライドを見てできること

  • Amazon開発者コンソールが理解できる。
  • AWS Lambdaが理解できる。
  • Alexaスキルのテストができるようになる。
  • Alexaスキルが作成できるようになる。

今回作成するAlexaスキル

  • スキル名:とっさの豆知識
トークシナリオ
ユーザー:「アレクサ、<とっさの豆知識>を開いて。」
アレクサ:「知ってましたか?
           水星の一年はたった88日です。 」


2. 事前準備・開発環境


事前準備


必要なソフトウェア

  • ブラウザ:Firefox(推奨)
  • エディタ:Visual Studio Code(推奨)

必要な開発環境

  • マイク&スピーカが利用できるパソコン
  • インターネット(Wi-Fi)

3. アカウントの用意


Amazon Developerアカウントの用意


AWSアカウントの用意


4. Alexaスキルの作成


Amazon開発者コンソール

  1. Amazon開発者コンソール」を開く。
  2. 「Developer Console」をクリックする。 スクリーンショット (28).png

Amazon開発者コンソール

  • 「ログイン」する。 スクリーンショット (29).png

Amazon開発者コンソール

  • 「ALEXA」をクリックする。 スクリーンショット (30).png

Amazon開発者コンソール

  • 「Alexa Skills Kit」の「始める」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (31).png

Amazon開発者コンソール

  • 「スキルの作成(Create Skill)」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (32).png

Amazon開発者コンソール

  1. 「スキル名(SkillName)」を入力する。
  2. 言語を「日本語(Japanese)」に変更する。
  3. 「次へ(Next)」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (35).png

Amazon開発者コンソール

  1. 「カスタム(Custom)」スキルを選択する。
  2. 「スキル作成(Create Skill)」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (37).png

Amazon開発者コンソール

  • 「1. 呼び出し名(Invocation Name)」をクリックする。 スクリーンショット (38).png

Amazon開発者コンソール

  1. 「スキル呼び出し名(Skill Invocation Name)」を入力する。
  2. 「モデルを保存(Save Model)」ボタンをクリックする。
  3. 「ビルド(Build)」をクリックして戻る。 スクリーンショット (39).png

Amazon開発者コンソール

  • 「2. インテント、サンプル、スロット(Intents, Samples, and Slot)」をクリックする。 スクリーンショット (40).png

Amazon開発者コンソール

  1. 「インテント名(GetNewFactIntent)」を入力する。
  2. 「カスタムインテントを作成(Creatte Custom Intent)」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (41).png

Amazon開発者コンソール

  1. 「サンプル発話『豆知識を教えて』」を入力する。
  2. 「モデルを保存(Save Model)」ボタンをクリックする。
  3. 「ビルド(Build)」をクリックして戻る。 スクリーンショット (42).png

Amazon開発者コンソール

  • 「3. モデルをビルド(Build Model)」をクリックする。 スクリーンショット (43).png

Amazon開発者コンソール

  • 「ビルドの成功」を確認する。 スクリーンショット (44).png

5. Lambda関数の作成


AWS Lambda

  1. 「AWS」(https://console.aws.amazon.com/ )サインイン画面を開く。
  2. 「12桁のアカウントID」または「Eメールアドレス」を入力する。
  3. 「次へ」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (46).png

AWS Lambda

  1. 必須項目を入力する。
  2. 「サインイン」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (45).png

AWS Lambda

  • 「Lambda」を検索し、クリックする。 スクリーンショット (47).png

AWS Lambda

  • リージョンが「東京」であることを確認する。 スクリーンショット (48).png

AWS Lambda

  • 「関数の作成」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (49).png

AWS Lambda

  1. 「設計図」を選択する。
  2. 検索キーワードに「alexa」を入力し、Enterキーを押下する。 スクリーンショット (50).png

AWS Lambda

  1. 「alexa-skill-sdk-facttskill」を選択する。
  2. 「設定」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (51).png

AWS Lambda

  1. 「関数の名前(FactSkill)」を入力する。
  2. 「ロール」を設定する。 スクリーンショット (52).png

IAMロールが未設定の場合


AWS Lambda

  • 「関数の作成」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (53).png

AWS Lambda

  • トリガーの追加から「Alexa skills Kit」をクリックする。 スクリーンショット (54).png

AWS Lambda

  • トリガーに「Alexa skills Kit」が設定されたことを確認する。 スクリーンショット (55).png

Amazon開発者コンソール

  • 「あなたのAlexaコンソール」から、「スキル(新しいコンソール)」を選択する。 スクリーンショット (57).png

Amazon開発者コンソール

  • 「View Skill ID」をクリックし、「Skill ID」をコピーする。 スクリーンショット (58).png

AWS Lambda

  1. スキルのID検証に、Amazon開発者コンソールでコピーした「Skill ID(アプリケーションID)」をペーストする。
  2. 「追加」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (56).png

AWS Lambda

  • 「保存」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (59).png

日本語版 ZIPファイル


日本語版 ZIPファイル

  • ZIPファイルを解凍する。(所要時間:1分) zip1.png

Visual Studio Code

  • 解凍したファイルから index.js ファイルを開く。
  • 推奨ソフト:Visual Studio Code スクリーンショット (62).png

Visual Studio Code

  • ソースの10行目の APP_ID を、作成したAlexaスキルの「アプリケーションID(Skill ID)」に書き替える。
index.js
var APP_ID = "amzn1.ask.skill.XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX";
  • 保存してから、全選択コピーをする。 スクリーンショット (61).png

AWS Lambda

  • 「プログラム(FactSkill)」を選択する。 スクリーンショット (63).png

AWS Lambda

  • 画面中央のインラインエディアの「index.js」ファイルを全選択し、先ほどコピーしたローカルのindex.jsファイルの内容を、ペーストする。(日本語版に上書きする。) スクリーンショット (64).png

AWS Lambda

  • Lambdaプログラムが日本語版に上書きされたことを確認し、「保存」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (65).png

AWS Lambda

  • 画面最上部までスクロールし、ARN を選択し、コピーする。 スクリーンショット (66).png

6. Alexaスキルの仕上げ


Amazon開発者コンソール

  • 作成したAlexaスキルの「編集(Edit)」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (67).png

Amazon開発者コンソール

  • 「4. エンドポイント(Endpoint)」をクリックする。 スクリーンショット (68).png

Amazon開発者コンソール

  1. 「AWS LambdaのARN」を選択する。
  2. 「デフォルトの地域(Default Region)」にARNをペーストする。
  3. 「エンドポイントの保存(Save Endpoints)」をクリックする。 スクリーンショット (69).png

Amazon開発者コンソール

  • 「ビルド(Build)」をクリックし、最初の画面に戻り、4つ全て「オールグリーン」であることを確認する。 スクリーンショット (70).png

7. テスト


テストシミュレータ

  • 「テスト(Test)」をクリックする。 スクリーンショット (71).png

テストシミュレータ

  • マイク利用を「許可する」。 スクリーンショット (72).png

テストシミュレータ

  • テストを「有効(enabled)」にする。 スクリーンショット (73).png

テストシミュレータ

  • マイクアイコンを押下したまま、「とっさの豆知識を開いて」と話す。 スクリーンショット (73) - コピー.png

テストシミュレータ

  • Alexaスキルが正常に動作したことを確認する。 スクリーンショット (74).png

8. おわりに


おわりに

いかがでしたでしょうか?
うまくAlexaスキルは、動きましたか?

今回作成した FactSkill は、
Alexaスキルの基礎となります。
これを元に、いろいろ作り変えて、
新しい Alexaスキル 作ってみましょう!!


付録1. ソース解説


ソース解説:メイン処理部

index.js
// プログラムの開始位置
exports.handler = function(event, context, callback) {
    // alexa-sdkの利用宣言
    var alexa = Alexa.handler(event, context);

    // アプリケーションIDの設定
    alexa.APP_ID = APP_ID;

    // ハンドラ部へジャンプ(状態遷移分岐)
    alexa.registerHandlers(handlers);

    // Alexa応答(プログラムの終了位置)
    alexa.execute();
};


ソース解説:ハンドラ部

index.js
// ハンドラ部
var handlers = {
    // ユーザ発話「アレクサ、スキル呼び出し名 を開いて。」
    'LaunchRequest': function () {
        // 'GetNewFactIntent'へジャンプ
        this.emit('GetNewFactIntent');
    },

    // ユーザ発話「何か教えて。」
    'GetNewFactIntent': function () {
        // 変数宣言(ランダムに豆知識を1つ決定)
        var factArr = data;
        var factIndex = Math.floor(Math.random() * factArr.length);
        var randomFact = factArr[factIndex];

        // スピーチアウトプットの設定(Alexa応答設定)
        var speechOutput = GET_FACT_MESSAGE + randomFact;

        // tellWithCard(カード付きAlexa応答&終了)
        this.emit(':tellWithCard', speechOutput, SKILL_NAME, randomFact);
    },

    // ユーザ発話「ヘルプ。」
    'AMAZON.HelpIntent': function () {
        // スピーチアウトプットの設定(Alexa応答設定)
        var speechOutput = HELP_MESSAGE;

        // リプロンプトの設定(聞き直し設定)
        var reprompt = HELP_REPROMPT;

        // ask(Alexa応答+たずねる)
        this.emit(':ask', speechOutput, reprompt);
    },

    // ユーザ発話「キャンセル。」
    'AMAZON.CancelIntent': function () {
        // tell(Alexa応答&終了)
        this.emit(':tell', STOP_MESSAGE);
    },

    // ユーザ発話「止めて。」
    'AMAZON.StopIntent': function () {
        // tell(Alexa応答&終了)
        this.emit(':tell', STOP_MESSAGE);
    }
};



ソース解説:メッセージ定義部

index.js
// メッセージ定義
var GET_FACT_MESSAGE = "知ってましたか?";
var HELP_MESSAGE = "豆知識を聞きたい時は「豆知識」と、終わりたい時は「おしまい」と言ってください。どうしますか?";
var HELP_REPROMPT = "どうしますか?";
var STOP_MESSAGE = "さようなら";


ソース解説:豆知識の定義部

index.js
// 豆知識の定義
var data = [
    "水星の一年はたった88日です。",
    "金星は水星と比べて太陽より遠くにありますが、気温は水星よりも高いです。",
    "金星は反時計回りに自転しています。過去に起こった隕石の衝突が原因と言われています。",
    "火星上から見ると、太陽の大きさは地球から見た場合の約半分に見えます。",
    "木星の<sub alias='いちにち'>1日</sub>は全惑星の中で一番短いです。",
    "天の川銀河は約50億年後にアンドロメダ星雲と衝突します。",
    "太陽の質量は全太陽系の質量の99.86%を占めます。",
    "太陽はほぼ完璧な円形です。",
    "皆既日食は一年から二年に一度しか発生しない珍しい出来事です。",
    "土星は自身が太陽から受けるエネルギーの2.5倍のエネルギーを宇宙に放出しています。",
    "太陽の内部温度は摂氏1500万度にも達します。",
    "月は毎年3.8cm地球から離れていっています。"
];


ソース解説:プログラム定義部

index.js
// 厳格モードの設定
'use strict';

// alexa-sdkモジュールを利用
var Alexa = require('alexa-sdk');

// アプリケーションIDの設定
var APP_ID = "amzn1.ask.skill.XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX";

// スキル名の設定
var SKILL_NAME = "豆知識";


付録2. 会話を続ける ask化


トークシナリオ:会話を続ける

  • 会話が続くようにする。
トークシナリオ
ユーザー:「アレクサ、<とっさの豆知識>を開いて。」
アレクサ:「知ってましたか?水星の一年はたった88日です。
           どうしますか?」

ユーザー:「何か教えて。」
アレクサ:「知ってましたか?太陽はほぼ完璧な円形です。
           どうしますか?」

ユーザー:「止めて。」
アレクサ:「さようなら。」


ソース改良:会話を続ける ask化

  • 'GetNewFactIntent'の中の tellWithCard を、 ask に書き替える。
index.js
        // スピーチアウトプットの設定(Alexa応答設定)
        var speechOutput = GET_FACT_MESSAGE + randomFact + HELP_REPROMPT;

        // リプロンプトの設定(聞き直し設定)
        var reprompt = HELP_REPROMPT;

        // ask(Alexa応答+たずねる)
        this.emit(':ask', speechOutput, reprompt);

付録3. スキル名の変更


スキル名の変更

  • スキル名の名称を変える。
index.js
// スキル名の設定
var SKILL_NAME = "とっさの豆知識";


付録4. スキル申請時の指摘にそなえる


予期せぬ終了に対するそなえ

  • 'SessionEndedRequest'の処理を追記する。
index.js
    // ユーザ発話「止めて。」
    'AMAZON.StopIntent': function () {
        this.emit(':tell', STOP_MESSAGE);
    },

    // 予期せぬ終了
    'SessionEndedRequest': function () {
        // 処理は書かなくてもOKらしいが、書いておく。
        this.emit(':tell', STOP_MESSAGE);
    }

予期せぬ発話に対するそなえ

  • 'Unhandled'の処理を追記する。
  • 今回は状態遷移(state)をしていないので、効力は発揮されないが、状態遷移(state)する時は必須処理となる。
index.js
    // 予期せぬ終了
    'SessionEndedRequest': function () {
        // 処理は書かなくてもOKらしいが、書いておく。
        this.emit(':tell', STOP_MESSAGE);
    }, 

    // 予期せぬ発話
    'Unhandled': function () {
        // スピーチアウトプットの設定(Alexa応答設定)
        var speechOutput = HELP_MESSAGE;

        // リプロンプトの設定(聞き直し設定)
        var reprompt = HELP_REPROMPT;

        // ask(Alexa応答+たずねる)
        this.emit(':ask', speechOutput, reprompt);
    }

付録5. Alexa居酒屋っぽくする


カスタムスロットの追加

  • 「スロット値」の「追加」をクリックする。 スクリーンショット (208).png

カスタムタイプ名前の設定

  • スロットタイプの名前に「LIST_OF_DRINK」と入力し、「カスタムスロットタイプを作成」クリックする。 スクリーンショット (209).png

スロット値の登録

  • スロット値に「アイスコーヒー(お好きな飲み物)」と入力し、「+」印をクリックする。(たくさん登録しましょう。) スクリーンショット (210).png

カスタムスロットの保存

  • 「モデルを保存」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (214).png

カスタムインテントの追加

  • 「インテント」の「追加」をクリックする。 スクリーンショット (215).png

カスタムインテントの名前設定

  • カスタムインテントの名前に「OrderIntent」と入力し、「カスタムインテントを作成」クリックする。 スクリーンショット (216).png

サンプル発話の登録

  • サンプル発話に「{drink} を {number} ください」と入力し、「+」印をクリックする。(フレーズ例をたくさん登録しましょう。) スクリーンショット (217).png

スロットタイプの設定

  • 「drink」スロットのスロットタイプに「LIST_OF_DRINK」を選択する。
  • 「number」スロットのスロットタイプに「AMAZON.NUMBER」を選択する。 スクリーンショット (218).png

モデルの保存とビルド

  • 「モデルを保存」ボタンをクリック後、「モデルをビルド」ボタンをクリックする。 スクリーンショット (219).png

参照ライブラリを増やす

  • 'const util = require('util');'の処理を追記する。
index.js
// 厳格モードの設定
'use strict';

// ライブラリの参照
var Alexa = require('alexa-sdk');
const util = require('util');

メッセージ定義を修正&増やす

  • 'HELP_REPROMPT 'の文言を修正する。
  • 'ORDER_DRINK 'の文言を追記する。
index.js
let HELP_REPROMPT = "お飲み物でもいかがですか?";
var STOP_MESSAGE = "さようなら";
let ORDER_DRINK = "%sを、%s杯ですね?ご注文をお受けいたしました。またのご利用、お待ちしております。";

OrderIntentの処理を追加する

  • 'AMAZON.HelpIntent'の処理の前あたりに、'OrderIntent'の処理を追記する。
  • コピー&ペーストしてもらえればOKです。
  • かならず、保存をクリックしましょう。
index.js
    // ユーザ発話「{drink} を {number} ください。」
    'OrderIntent': function () {
        // スロット格納用変数
        let drink = undefined;
        let number = undefined;

        // スロット値の取得
        if ('drink' in this.event.request.intent.slots) {
            drink = this.event.request.intent.slots.drink.value;
        }

        if ('number' in this.event.request.intent.slots) {
            number = this.event.request.intent.slots.number.value;
        }

        // // セッション情報の保存
        this.attributes['drink'] = drink;
        this.attributes['number'] = number;

        // スピーチアウトプットの設定(Alexa応答設定)
        let speechOutput = util.format(ORDER_DRINK, drink, number);

        // tell(Alexa応答&終了)
        this.emit(':tell', speechOutput);
    },


Alexa居酒屋のプレオープンテスト

  • お好きな飲み物を注文してみる。 スクリーンショット (220).png

付録6. スキル申請時の必須項目の登録


スキル申請時の必須項目の登録

Japanese Store Preview の設定。

  1. Amazon開発者コンソールの「Launch」をクリックする。
  2. 「Public Name」に、スキル名を設定する。
  3. 「One Sentence Description」に、短いスキル説明文を設定する。
  4. 「Detailed Description」に、長いスキル説明文を設定する。
  5. 「Example Phrases」に、スキル起動フレーズを設定する。(例:「アレクサ、とっさの豆知識を開いて」)
  6. 「Small Skill Icon」に、小さいアイコン(108x108 .jpg or .png)を設定する。
  7. 「Large Skill Icon」に、大きいアイコン(512x512 .jpg or .png)を設定する。
  8. 「Category」を設定する。
  9. 「Keywords」に、検索キーワードを設定する。
  10. 「Save and continue」ボタンをクリックする。

スキル申請時の必須項目の登録

Privacy & Compliance の設定。

  1. Amazon開発者コンソールの「Launch」をクリックする。
  2. 「Privacy & Compliance」をクリックする。
  3. 英語質問を和訳し、「Yes / No」に回答する。
  4. 「Export Compliance」を和訳し、必要に応じてチェックする。
  5. 「Testing Instructions」に、スキル申請をしてくださるアマゾンテスター向けコメントを明記する。
  6. 「Save and continue」ボタンをクリックする。

スキル申請時の必須項目の登録

Privacy & Compliance の設定。

  1. Amazon開発者コンソールの「Launch」をクリックする。
  2. 「Availability」をクリックする。
  3. 「Public」をチェックする。
  4. 「Selected countries and regions」をチェックし、「Japan」のみチェックする。
  5. 「Save and continue」ボタンをクリックする。

付録7. Alexa公式ドキュメント


Alexa公式ドキュメントの情報源

※画面下の「Language」を「English(英語)」に切り替えることで、日本未公開の絶対領域を参照できます。


付録8. alexa-sdkを極める


alexa-sdkの情報源

slotの値取得、stateによる状態遷移やcard表示の方法などが、学べます。


付録9. サンプルソースたち


サンプルソースの情報源

個人的には、alexa-cookbook が最強だと思ってます。


付録10. ダイアログモデルを極める


ダイアログモデルの情報源

slotの値取得制御の一部分を、Alexaスキル側(Amazon Developer Portal)で済ませる新技。


付録11. VUIのしんずいを極める


VUIの情報源


付録12. 奥義、Amazonに聞く


Amazonフォーラム

Amazonお問い合わせ


おわりに

2018/03/10 TAKAHIRO NISHIZONO


end

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