概要
- SendGridでAPIを作成する方法を備忘録として残します。
↓公式サイトから引用
SendGridとは
SendGridは全世界で利用されているメール配信サービスです。
クラウドサービスのためアカウントを作成するだけで即日メールを
送信でき、面倒でコストのかかるメールサーバの構築は不要です。
公式サイト
【SendGrid】本家のサイト
※英語です。
【SendGrid】構造科学研究所経由
※構造計画研究所はSendGridの正規代理店です。
どちらでやってもOKですが、日本語サポートなどが欲しければ構造科学研究所経由の方がいいかもしれません。
ステップ1/2 - アカウント作成
方法1: 本家のサイト
方法2: 構造科学研究所経由のサイト
※ここから先は画面キャプチャなしです。
- 確認メールが届くので、指示に従って対応する。
- 個人情報を入力する。
- 仮登録完了。
- 入力に不備がある場合は、構造科学研究所の方から確認メールが届くので、指示に従って対応します。
- 問題なければ、正式登録完了し、ID(=ユーザー名)が発行されます。
- ユーザー名: hogehoge@kke.com
- パスワード: 登録時に自分で指定したパスワード
ステップ2/2 - API作成
-
【SendGrid】本家のサイトに行きます。
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ダッシュボードが表示されます。
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『API Key Name』に任意のAPIの名前を入力。(例:hogehoge_delivery_info)
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『API Key Permissions』にAPI Keyに付与するアクセスレベルを設定します。
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API Keyが発行され、画面に表示されます。
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忘れずにコピーして保管します。(注意:この画面を閉じると二度と確認できません)
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API Key一覧画面に作成したAPIが表示されます。
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以上でAPI取得完了です!