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第2回 IoTシステム技術検定(上級)を受験しました

Last updated at Posted at 2019-12-01

IoTシステム技術検定(上級)とは?

公式ページの内容が非常によくまとまっているため参照ください.

【特記1】 受験料が55,000円 ※条件によっては33,000円
【特記2】 1.5日の講習と0.5日の試験の受講が必要
【特記3】 回答は論述形式
【特記4】 受験資格は中級合格者 ※一部例外もあるが、基本的には中級合格が必要

検定スケジュール

2019/11/29〜30

1日目(2019/11/29)

時間 実施内容
9:20〜9:30 オリエンテーション
9:30〜10:20 IoTビジネスモデル設計 基礎編
10:20〜10:30 休憩
10:30〜12:30 IoTビジネスモデル設計 実務編
12:30〜13:30 昼休み
13:30〜15:00 IoTのセキュリティ
15:00〜15:15 休憩
15:15〜17:00 AI活用による IoTアプリケーション

2日目(2019/11/30)

時間 実施内容
10:00〜11:30 IoT、5Gに関する最新技術動向
11:30〜12:30 昼休み
12:30〜13:00 試験準備と説明
13:00〜16:00 論述式試験

【特記1】 昼休みは美味しいお弁当が出ました (コミュ力さえあれば他社交流もできます)

講習について (1.5日)

バラエティに飛んだ講師(企業のC*Oがつく皆様、MCPCの方、大学教授の方など...)より2〜3時間のテーマについての講習を受けます。
時折、受講者参加型の演習もあり学生の気分を思い出しました。

試験について (0.5日)

公式ページ(IoTをベースにしたシステム例)記載の通り10分野から3分野テーマが与えられます(各テーマ10行ぐらい、もう少し深堀りした内容を与えられる)
上記踏まえ下記の4設問に回答する (1問あたり350〜600文字程度)

・本当の顧客は誰か(A社など、仮名にて具体的な業種と業務内容等)
・顧客が抱えている課題
・技術的な訴求点(技術活用は課題解決にどのように貢献するのか)
・ビジネス上の創出価値は何か

勉強時間

0時間
日々の業務がIoTに関わる業務ということもあり、中級試験(2019/7)以降は勉強をしませんでした。

やっておけばよかったこと

公式ページ(IoTをベースにしたシステム例)にある10分野それぞれに対し、実際の企業が行っているIoT実践例などをググったりしてインプットしておけばよかった
・IoTに関する用語の引き出しが開かなくなっていたので中級のテキストを事前に再読すべきだった

結果

2020年1月に追記

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