![macOS-11.0 Beta(20A5354i)](https://img.shields.io/badge/macOS-11.0 Beta(20A5354i)-brightgreen) ![Last Modified-2020/08/22](https://img.shields.io/badge/Last Modified-2020/08/22-brightgreen)
はじめに
先日、@uhooi さんの以下のツイートを見た時に、おっ自分と同じ悩みだなーと思い、Qiita記事の**「どこに」、「どうやって」**、環境を書くといいのか、少し考えてみました
Qiitaに記事を投稿するときにいつも悩むのが「環境」を書く位置なんだよな
— ウホーイ (@the_uhooi) August 20, 2020
バージョンによって動作が異なることもあるから書くんだけど、流れをぶった切ってしまうことが多いhttps://t.co/TbpySzD4S3 pic.twitter.com/MI6kc36E8H
さりげなく(けど、わかりやすく)環境を記載する方法
過不足なく簡潔に環境を記載する方法を模索した結果、OSSのREADME.mdでよく利用されている**badgeサービス(Shields IOやBadgenなど)**を利用して、環境を記事の1番上にbadge表示することにしました。1
この記事でも、Shields IOを利用してOSバージョンと更新日付を記事の1番上にbadge表示しています。
Shields IOを利用してbadge表示する方法
ここからは、Shields IOでbadgeを表示する方法について説明していきます。
Shields IOでは以下の形式でURLにアクセスすることで、badgeのsvg画像を取得することができます。
https://img.shields.io/badge/<LABEL>-<MESSAGE>-<COLOR>
Qiitaの記事では、次のmarkdownの書き方で、
![<LABEL>-<MESSAGE>](https://img.shields.io/badge/<LABEL>-<MESSAGE>-<COLOR>)
なお、今回は触れませんでしたが、見た目を変更できるstyleオプションや、その他オプションがまだまだあるので、興味ある人はShields IOのサイトを確認してください。
以下、OSバージョンと更新日付の例です
e.g. OSバージョン
![macOS-11.0 Beta(20A5354i)](https://img.shields.io/badge/macOS-11.0 Beta(20A5354i)-brightgreen)
![macOS-11.0 Beta(20A5354i)](https://img.shields.io/badge/macOS-11.0 Beta(20A5354i)-brightgreen)
e.g. 更新日付
![Last Modified-2020/08/22](https://img.shields.io/badge/Last Modified-2020/08/22-brightgreen)
![Last Modified-2020/08/22](https://img.shields.io/badge/Last Modified-2020/08/22-brightgreen)
最後に
私は今回の方法でさりげなく(けど、わかりやすく)環境を記載するといいかなと思っているのですが、正解のない話なので別のいい方法知ってるよ、などコメントいただけると嬉しいです
参考情報
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@mikkame さんの「Qiitaコントリビューション数をGitHubのプロフィールに貼ってドヤれるサービスを作った」を読んで、Qiitaでもbadge表示できるじゃん、と気づきました。 ↩