40歳代のあるときから閉所恐怖症になった。現在はそれほどでもなくなったが、以前は飛行機の窓側の席がいやだった。息苦しくなる一種のパニック症候群だった。現在は改善されたがそれでもMRIは顔が覆われるのでいや。いつまでかかるかわからない状態で、検査装置のなかで閉じ込められた気分はいやなもの。
その閉所パニックが発症した際の気分をアニメ化できないものかと考えました。まずp5.jsにてJavaScriptで作成し、上手くいったらCodePenに移植して公開してみたいというもの。
p5.jsでは試行錯誤の末うまくいきました。
ちなみにこのp5.jsのURLはこちら。https://editor.p5js.org/zipmanNH/sketches/hS-poMscC
真ん中の「へのへのもへじ」が私。その周りを丸いものが取り囲んで広がったり狭くなったり。これらはCHATGPT先生にいろいろ質問しました。最大のミスは画像ファイル名のタイプミス。ソフトウエア開発企業ではコードのダブルチェックをおこなっているようですが、今回はそれもままならず。henoheno.pngと入力したつもりがhenoneno.pngになっていました。
またこういう閉塞感のような気分を表すには、人間の五感をできるだけ多くとりいれよう、BGMもいれようと思いsunoで作成。プロンプトは「閉所恐怖症」。
さて、これをCodePenに移植しようとしていろいろわからないことだらけ。p5.jsでは自分のPCからp5.jsに画像ファイルや音楽ファイルをアップロードすればよかったが、無料版のCodePenではそれができなさそう。それを外部のサーバーに入れてリンクを張って読ませるというもの。最初はGoogle Drive使ったがうまくいかなかった。CHATGPT先生はアクセス(閲覧)しかできないサーバーはダメだからGithub Pagesとかにしなさいという。
なのでimgurにアカウント作ってそっちにリンク張ってみたがだめ、またp5.jsのライブラリが指定されたコードになっているので、そのライブラリを使えるようにCodePenのJavaScriptのSettingsにもおまじまいを追加しなさいと言われた。
さんざんCHATGPT先生の言う通りに試したけど、ついに出張に行くので時間切れ。またの機会に取り組むことにします。
ちなみに、そのCodePenのURLはこちら。https://codepen.io/zipmanNH/pen/qEOEpww
アドバイスいただいたRさま、Wさま、Nさま、ありがとうございました。CHATGPT先生、次はうまくやりましょう!