概要
巷にあふれる某スクール卒業生。
彼らがスクールで学ぶのはRuby on Railsなのだが他人との差別化を図る上でLaravelを用いてポートフォリオを作成する方々を散見する。
彼らがスクールで学んだ、デバック方法は「binding.pry」ほぼ一択。
Laraveでよく見かけるデバック方法は,var_dump(); や dd(); でちょっとモヤモヤしてる方向けの記事になります。
結論
「binding.pry」みたいなことはLaravelでも出来る!!
eval(\Psy\sh());
処理を止めたいところに「binding.pry」のように書いて、ターミナルで確認するだけです。
恐らく、この説明でスクール卒業生は使いこなせると思います。
「大金払ってRuby on Railsを学び、実務で使うのはLaravelなんですか?」
という意見もあると思うのですが、個人的には自分が卒業生でlaravelエンジニアというのもあり応援したい気持ちです。