#テクノロジ
システム開発技術
ソフトウェア構築
命令網羅
・全ての命令を少なくとも1回は実行するテストケースを設計する。
・もっとも網羅性が低い設計方法
条件網羅
・全ての分岐について分岐先の全ての経路を少なくとも1回は実行するようにテストケースを設計する。
ネットワーク
HDLC(High-Level Data Link Control)
・OSI基本参照モデルのデータリンク層のプロトコルで高効率・高信頼性を目指した伝送制御手順の一種
・同期制御に任意のビットパターンを連続して送信可能なフラグ同期方式を採用し、パリティでは検出できないバースト誤りも検出可能であるCRC方式を採用している。
ネットワーク方式
バイト(byte)
1B
↓(1024倍)
1KB = 1024バイト
↓(1024倍)
1MB = 1024KB
↓(1024倍)
1GB = 1024MB
↓(1024倍)
1TB = 1024GB
*1024は2の10乗であるから
8ビット = 1バイト
##ソフトウェア
###開発ツール
####リンカ
・複数個のコンパイル済みのプログラムや、そのプログラムで使用するライブラリを連結・結合し、1つの実行可能なプログラムファイルとして出力するソフトウェア
##データベース
###データ操作
####カーソル操作
・プログラムでデータベースへの問合せで得た導入表を、表データを直接扱えない手続き型プログラム言語に渡す機能を実現するもの
##コンピュータ構成要素
###プロセッサ
・CPUのこと
・データや命令を処理するハードウェア
CPU⇨「制御」と「演算」の2つの機能を持ってる
「制御」データのある場所を探して、記憶し、演算に伝達する
###フラッシュメモリ
・電源を切ってもデータが消えない半導体メモリ
・ROM(Read Only Memory)に分類されるが書き換え可能
・USBメモリやSDカード
システム構成要素
###システムの評価指数 稼働率
####直列接続
稼働率がR1,R2である2つの機器の両方が稼働していなければシステムが停止してしまう場合の稼働率
R1×R2
####並列接続
稼働率がR1,R2である2つの機器の、少なくとも一方が稼働していればシステムとして稼働が継続する場合の稼働率
1-(1-R1)(1-R2)
####CPUの平均使用率
各月の稼働時間を求める→各月の稼働時間を合計する
↓
稼働時間の合計からCPUの使用時間を引く
↓
CPUの使用時間 ÷ 稼働時間の合計
#####遊休時間
遊休時間の割合 = (1-使用率)
セキュリティ
情報セキュリティ対策
####SMTP
・電子メールを転送するプロトコルで通信にTCP/25ポートを使用する
####ビヘイビア法
・ウイルスの実際の感染・発病動作を監視して検出する手法。
・感染・発病動作などの動作そのものの異常を検知するだけでなく、それを発端にして起こる環境の様々な変化を察知してウイルスを見出す。
・感染・発病動作
→書込み動作、複製動作、破壊動作
####コンペア法
・検査対象と安全な場所に保管してある原本とを比較する。
ストラテジ系
システム企画
要件定義
#####非機能要件
・機能要件以外の要件のこと