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JSONの紹介

Last updated at Posted at 2021-10-21

JSONの紹介

JSON: J ava S cript O bject N otation(JavaScriptオブジェクト表記)。

JSONは、データを保存および交換するための文法です。

JSONは、JavaScriptオブジェクト表記で記述されたテキストです。

データの交換について

ブラウザとサーバー間でデータを交換する場合、データはテキストのみになります。

JSONはテキストであり、任意のJavaScriptオブジェクトをJSONに変換してから、サーバーに送信できます。

サーバーから受信したJSONをJavaScriptオブジェクトに変換することもできます。

このようにして、複雑な解析や変換を行うことなく、データをJavaScriptオブジェクトとして処理できます。

データの送信について

データがJavaScriptオブジェクトに保存されている場合は、オブジェクトをJSONに変換してサーバーに送信できます。

var myObj = { name:"Bill Gates",  age:62, city:"Seattle" };
var myJSON = JSON.stringify(myObj);
window.location = "demo_json.php?x=" + myJSON;

データの受信について

JSON形式でデータを受け取った場合は、JavaScriptオブジェクトに変換できます:

var myJSON = '{ "name":"Bill Gates",  "age":62, "city":"Seattle" }';
var myObj =  JSON.parse(myJSON);
document.getElementById("demo").innerHTML = myObj.name;

データの保存について

データを保存する場合、データは特定の形式である必要があり、どこに保存するかに関わらず、テキストは常に有効な形式の1つです。

JSONを使用すると、JavaScriptオブジェクトをテキストとして保存できます。

ローカルストレージにデータを保存する

//データの保存:
myObj = { name:"Bill Gates",  age:62, city:"Seattle" };
myJSON =  JSON.stringify(myObj);
localStorage.setItem("testJSON", myJSON);

//データの受信:
text = localStorage.getItem("testJSON");
obj =  JSON.parse(text);
document.getElementById("demo").innerHTML = obj.name;

JSONとは何ですか?

  • JSONはJavaScriptオブジェクト表記( J ava S cript O bject N otation)
  • JSONは軽量のデータ交換フォーマットです
  • JSONは自己記述的で、理解しやすいです
  • JSONは言語やプラットフォームに依存しません

JSONはJavaScript構文を使用しますが、JSON形式はプレーンテキストです。

テキストは、任意のプログラミング言語でデータとして読み取って使用できます。

JSON形式は、もともとDouglasCrockfordによって提案されました。

なぜJSONを使用するのですか?

JSON形式は単なるテキストであるため、サーバーブラウザー間で簡単に転送でき、任意のプログラミング言語でデータ形式として使用できます。

JavaScriptには、JSON形式で記述された文字列をネイティブJavaScriptオブジェクトに変換するための組み込み関数が用意されています。

 JSON.parse()

したがって、サーバーからJSON形式でデータを受信する場合は、他のJavaScriptオブジェクトと同じように使用できます。

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