今年もアドベントカレンダーやてきましたねぇ。
Drone Bird 副隊長の藤井でございます。
ブログなんて書くの去年ぶりって、このカレンダーのやつしかブログ書いてませんわ。
さて、今年からDrone Birdにて、正隊員・準隊員の募集が始まりましたね。
これは災害地で活動する隊員が安全に活動できるように、保険加入やその他継続的な訓練を受けるための制度です。
Drone Birdのプロジェクトがボランティアでの市民参加型の被災地の地図作成プロジェクトなわけですが、
SDGsによるところの考え方に沿った実行をするわけです。
前振りが長いですが、
今年、注目のニュースといえば、西日本にSensefly社のeBeeXが一機配備されたこと!
一人でテンションが上がっておりますが、そうです。今から盛り上げるんです。
ん~かっこいいね~!
ぴっかぴか。
固定翼機はドローンを飛ばすよって方でも結構やったことない人が多い。
DroneBird はより広い撮影ができる固定翼機を災害の場では推奨している。
このeBeeXは、私が勝手に「いびーえっきゅす」くんと名付けました。知らんけど。
Drone Bird WestではこのeBeeXとParrot DISCO Pro AGを配備しています。
なので、訓練では実際にこれを飛ばしてもらいます。
飛ばしたいって方は入隊してね^^
飛ばし方は、
1.両方の羽の肩にあたる部分を持って、機体を水平にする。
2.機体を水平方向にシェイクする。(揺さぶる)
3.エルロン(両方の羽の後ろにある動く部分)が上下に互い違いに動きたり、そろって上下したりする。
4.プロペラが回り始める
5.頭のランプが青の時は、回転がまだ不十分。緑に変わる。(回転が十分になった)
6.斜め45度に向けて、勢いよくはな~つ!!!
これでOK
Parrotの場合は、iPadなどの画面で「Start」ボタンを押すとプロペラが回り出す。
十分な回転になったらはな~つ!!!
です。
動画をGoPro8で撮って編集してみました。
ご参考に見てくださいませ。