Droneの飛行を行うときに保険をかけておくことが重要なことです。
ただし、アレばです。
保険会社もリスクが高いものや、マイナーな機材に関しては、個別に動産保険にかけざるを得ないということになります。
回転翼機に関しては、日本において一般の方でも購入していたり、購入したドローンに１年間の保険が付いていたりします。
固定翼機に関しては、
- 販売会社からの紹介で、動産保険にはいるという方法
- 測量業者であれば、日本測量協会の測量業共済会に加入する方法
があります。
また、開始時期に関しても、回転翼と同様な形ではないことから、確認が必要です。
飛ばしたいタイミングでWebから登録！というようなお気軽に入れるわけではないからです。
固定翼機は、大変広範囲を飛行できて写真を撮影できるメリットがあるため、防災や測量で使用されているのが現状で、なかなかハードルは高いですが、回転翼機より、インパクトは大きいので、楽しいです。
コストコでもParrot DISCOが売っていたりしていた時期はありますが、現在量販店でも購入は難しいと思います。
今後飛行に関しても規制が厳しくなりますが、レベル４飛行については固定翼機に持ってこいだと思いますので、法整備が進むことを期待しています。