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AWS認定クラウドプラクティショナーの勉強方法【AWS初心者】

Last updated at Posted at 2022-04-13

はじめに

新卒1年目・AWS初心者でAWS認定クラウドプラクティショナーに合格するまでの勉強方法をまとめました。
これから資格取得を目指す方向けの記事です。

受験を決めた当時の自分のスペック

  • 新卒1年目エンジニア🐥
  • 大学で情報系を専攻していたので、ITの知識はある程度持っている
  • AWSに関しては完全に初心者で、入社後に2ヶ月くらい軽く触った程度
    Lambda, EC2, S3, CloudWatchのみ )

正直、情報系の知識はそこまでなくてもできると思います。
サーバーやデータベースと聞いて大体イメージできるのであればいけそう。

勉強期間

2021年8月下旬〜
およそ2週間(平日2時間、休日4時間)
↓↓↓
2021年9月中旬
一発で合格 🙌🏻

点数は控えますが、スコアパフォーマンスというフィードバックを見る限りバランス良くできたと思います。
Screen Shot 2022-04-13 at 23.16.48.png

勉強方法

ある程度知識を詰め込めばいけるので、そこまで色々やったわけではありません。

AWS認定公式

まずは試験ガイドやサンプル問題を見て、試験のイメージを掴んでおきます。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/

参考書で体系的に学ぶ

この参考書は初心者にもやさしい内容なのでおすすめです。
基礎知識を学ぶには充分でした。
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

Udemyの模試

上記参考書を理解できるようになったら、模試で実際に問題を解いていきます。
7回分ありますが、私は時間がなくて演習テスト1〜4しかできませんでした。
ただ、基本レベルは90%以上、応用レベルは80%以上取れるまで解きました。
本番は応用レベルくらいの難易度に感じたので、これくらいできたほうが安心です。

Udemyは月に数回セールをしているので、セール中に買っておきましょう!
【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)

受験

試験は、テストセンターor自宅で受験可能です。
私は確実に静かな場所で受験したかったので、テストセンターでの受験を選びました。

Udemyの模試とは違い、本番の試験ではAWSの日本語訳が絶妙に理解しにくいで、試験内容よりもそこのほうが難しかったです。1問ごとに日本語と英語を切り替えられるので、そんなときは英語に切り替えましょう。

試験終了後、画面に合否が表示されます。
2時間後くらいにマイページから結果を確認できました。

プラクティショナーを取得するメリット

ここで、私が思うプラクティショナー取得のメリットを書いておきます。

  • AWSの体系的な知識が効率的に学べる
  • AWSからお墨付きがもらえる(証明書やデジタルバッジもあります)
  • 多くの企業がクラウドサービスを活用しはじめており、需要が伸び続けている(今最も人気のあるIT資格の一つです)

今後も業務で使う機会が多いので、まずは基礎知識の証明であるプラクティショナーを入社半年で取得できてよかったです。

おわりに

お読みいただきありがとうございました 🌱

プラクティショナー合格の4ヶ月後に、上位資格であるソリューションアーキテクトのアソシエイト試験(SAA)にも合格しました。こちらも追って記事にしたいと思います。

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