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Markdownの数式(MathJax, LaTeX)で大きい「}」を表示するには

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場合分け

\begin{cases}...\end{cases}の中に複数行を書くと場合分けを表現できる。

改行は\\だけどQiitaでは\\\と書く。

$$

\text{場合分け}

\begin{cases}

\text{漏らしそう} \\

\text{漏らすべき} \\

\text{漏らした}

\end{cases}

$$

\text{場合分け}

\begin{cases}
\text{漏らしそう} \\\
\text
{漏らすべき} \\\
\text
{漏らした}
\end{cases}

で「}」にしたかったんだけど、同じ書き方じゃ無理だったので少し遠回りする。


\left\right

\left\rightの後に括弧等の記号を書くと全体を囲める。

$$

\left(

\frac{1}{3}

\right)

$$

\left(

\frac{1}{3}
\right)

\left \rightの片方を省略することはできないけど.で非表示にできる。

{ }はLaTeX内で特別な記号なので\でエスケープする。(Qiitaでは\\)

$$

\left.

\frac{1}{3}

\right\}

\text{純情な感情}

$$

\left.

\frac{1}{3}
\right\\}
\text{純情な感情}


複数の項目を入れる

「場合分け」と同じようにそのまま改行するとおかしくなる。

$$

\left\{

\text{わんわん} \\

\text{にゃーにゃー}

\right\}

$$

\left\\{

\text{わんわん} \\\
\text
{にゃーにゃー}
\right\\}

\begin{array}{位置}...\end{array}で囲えばちゃんと包んでくれる。

{位置}{l}で左寄せ、{c}で中央寄せ、{r}で右寄せ。

$$

\left\{

\begin{array}{c}

\text{わんわん} \\

\text{にゃーにゃー}

\end{array}

\right\}

$$

\left\\{

\begin{array}{c}
\text{わんわん} \\\
\text
{にゃーにゃー}
\end{array}
\right\\}


完成

以上を組み合わせて完成。

$$

\left.

\begin{array}{r}

\text{わんわん} \\

\text{にゃーにゃー}

\end{array}

\right\}

\text{かわいい}

$$

\left.

\begin{array}{r}
\text{わんわん} \\\
\text
{にゃーにゃー}
\end{array}
\right\\}
\text{かわいい}

おわり。


参考リンク

Easy Copy MathJax ←神

LaTeXコマンド集 - 場合分け