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Sublime Text3をLaracastでJeffが使っているような見た目にする

Last updated at Posted at 2015-07-18

エディタに限らずツール類のUIは極力カスタマイズしない派です。
Sublime Textも標準テーマで使ってますが、Laravelの学習サイトLaracastで管理人?のJeffが使っている色合いがいいなと思ったので、似せてみます。

とはいっても基本ここの通りにするだけ。同じことを思っている人というのはいるものです。

やりたいこと

標準でこんなのを、

before

こうします。

before

ベースはSeti_UIというやつらしい

まずは、ベースとなっているSeti_UIというのを、Package Controlで普通にインストールします。
そして、まずはSeti_UIにします。

Setting->Userに

"color_scheme": "Packages/Seti_UI/Scheme/Seti.tmTheme",
"theme": "Seti.sublime-theme"

を追加して保存します。

ファイルがアイコンになるなど、それなりにカッコはいいのですが、黒過ぎというか、コントラストがありすぎて見づらい。
なので、優しい感じにします。

Jeffに似せる

やることは2つ。

  • Facebookテーマというテーマを適用する
  • さらに、Seti_UIの標準設定ファイルをカスタマイズする

Facebookeテーマの適用

Facebookテーマは、ここからダウンロード。もしくは「リンク先を別名で保存」とかで保存。保存場所はとりあえず、SublimeのPackagesの直下にしました(名前は、Facebook.tmtheme)。

先ほどのSetting->Userの設定を

"color_scheme": "Packages/Facebook.tmtheme",
"theme": "Seti.sublime-theme"

とします。すると、コードエディタのテーマはそれっぽくなりますが、全体的には野暮ったい+サブウインドウが黒過ぎるのはそのままです。

Seti_UIの設定ファイルをいじる

まず、設定ファイルは、

SublimeのPackages/Seti_UI/Seti.sublime-theme

というやつです。これをいじります。
いじるといっても、膨大な変更なので、先人の知恵を拝借します。

ここの上段の内容をコピーし、先ほどの、Seti.sublime-themeに上書きします。すると、それっぽくなります。Jeffのやつの方がもうちょっとシックで上品な感じがしますが、まあいいでしょう。

元(標準)に戻す

標準に戻す場合は、Setting->Userに付け加えた行を削除(コメントアウト)します。保存すれば元に戻ります。

追記

最近のデザインを文字通り模したものがここにあります。

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