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個人開発者の@z_ohnamiです。こんにちは!

さて、今回は個人開発を続けるための方法について
私なりのやり方をお伝えしていこうと思います。

以前から私は何度も個人開発に挑戦し、
その度に挫折してひらりと空中分解を繰り返していました。

しかし、この方法が定着化してからは
個人開発者として継続して活動できるようになりました。

コードを書いたり画像を作ったりをほぼ毎日続けることができています。

私はどのくらい続いているのか?

私は現在、1年と半年ほど個人開発を続けられています。
その結果アプリを一本リリースすることができました。

今の気分を簡単に記録することができるiOSのアプリで、
「Mooback(ムーバック)」といいます。

現在も継続的に改善してリリースを続けているプロダクトです。
企画やデザイン、設計からコーディングまで全てひとりでやっています。

Mooback 気分の日記 今の気分をタップで簡単記録

続けるためにはTODOリストが必要

早速ですが、私の方法はTODOリストを使うことです。

これから説明するやり方を意識して実践するようになってから
不思議と個人開発が続くようになりました。

え?なんだTODOリストか、って思われているかもしれません。
しかし、大切なのはどのようにTODOリストを運用していくかにあります。

私のTODOリストについてのルールと必要な道具を以下にまとめます。

ルール

  • 前日に次の日のTODOを作る
  • TODOは25分単位に固定する
  • TODOは時間が来たら強制終了する

道具

  • TODOリストが作れるもの
  • タイマー
  • プロジェクト管理ツール

では、これらをそれぞれ詳しく説明していきます!

[ルール1]前日に次の日のTODOを作る

前日に必ず明日のTODOを作るようにしています。
作ってから寝るのです。

私は会社での仕事もあるため、個人開発は
余暇の時間を活用して取り組むことになります。
明日やるべきことを洗い出して、空いている時間がないか狙いをつけます。

前日に予定を組んでおくと、
すでにやることが決まった状態になっているため立ち上がりが非常にスムーズです。
気持ちよくスタートを切りやすくなります。

当日になって予定を変えないとダメなこともあるでしょう。
その場合は素直に変更しちゃいます^^

TODOを作るときにはコツがあります
それはその日最後のTODOを「明日のTODOを作る」にすることです。

こうすれば前日に次の日のTODOを準備する行為がループするようになります。
もしまだやられたことがない方は是非やってみてください!
オススメです!

[ルール2]TODOは25分単位に固定する

たとえば2時間の空きが見つかったとして、
2時間をそのままひとつのTODOにしないほうがよいです。

私の場合は25分(+休憩5分)をひとつの単位にしてTODOを作っています。
2時間あったら、TODO x 4 に分解して予定をセットします。

そして、25分が終わるたびにTODOリストのチェックボックスに
チェックを入れていきます。

このチェックを入れる行為が、
非常に小さな出来事ではありますが小さな達成感を得ることにつながります。

2時間を4つのTODOに分ける利点のひとつがここにあります。

チェックを入れることができるタイミング
(= ささやかだけど成功したというフィードバック)が
確実に25分ごとにやってくるのです。

また、個人開発をしている最中に突発的な割り込み
(システム障害など仕事上のトラブルとか家族イベントとか)が
発生することはよくあります。

そうしたときに、25分の細かい単位で分けられていると
予定したTODOの何割くらいが完了しているのかをすぐに把握することができます。

もし3/4の進捗であれば
残りの1/4はあとで時間を作って頑張って消化しようとかいう風にして
より計画的に1日を過ごしやすくなります。

結果的にTODOが未達でも自分はそれほど気にしていません

どちらかというば、その日どのくらいできたのかを
TODOの単位で定量的に把握できていることに価値があると感じています。

そして、できなかった理由を把握しておくと
次のTODOを作るときの見積もり精度を大きく向上させることができるでしょう。

補足 TODOの名前の付け方

TODOリストに登録するときの名称は
あえて抽象度が高い名称にして、
具体的な作業からは切り離して登録しています。

たとえば個人開発とかタスクなどといったレベルで
登録するようにしています。

こうすると、ひとつのTODOを必ず自分が理想と考えている時間の単位で
設定できるようになります。

そして、5分で終わる作業があった場合などは
25分のタスクの中に5分の作業 + 残り20分は別の作業の一部といったように
具体的な作業はTODOの中に展開するのです。

では具体的な作業(xxxの画面を作る とか xxxのテストを書く とか)は
どこで管理するかというと、
後述するプロジェクト管理ツールで管理するのです。

この日々のTODOリスト(時間の管理)と
プロジェクトの予定(具体的な作業の管理)を
分けて考える発想は意外と重要ですし、慣れてくると大変快適になります。

[ルール3]TODOは時間が来たら強制終了する

TODOを実行するときはタイマーアプリを使ってカウントダウンをするようにします。
時間が来たら、どんなに調子が良くても、区切りが悪くても強制終了しています。

続けたいし、時間的に余裕がある場合はTODOを増やしてまた25分測るようにします。

逆に気持ちが全然ノラない日も当然のようにあります。

そうした辛いときも、25分で積んであるタスクをとにかくこなせば勝ち
というマインドに切り替えてなんとかやっていくことができます。

[道具1]TODOリストが作れるもの

慣れている道具でTODOリストを作りましょう。

TODOリストが作れるものならなんでもよいです。
1日を1ページで作る、みたいな感じのことができれば
紙でもアプリでもなんでもいいと思います。

私はEvernoteでTODOリストを1日1ページで作成して使っています。

しかし、Evernoteは手間がかかるので
後述しますが現在、私の理想のTODOリストサービスを開発しています^^

[道具2]タイマー

これもタイマーアプリや実物のストップウォッチでもなんでもいいです。
とにかく用意して時間を測るのがおすすめです。

私はListTimerというアプリをiPadで動かして測っています。

このアプリは所要時間があらかじめリストになっていて、
リストから好きな時間を選択するだけで、
すぐにタイマーを起動させることができます。

よくあるタイマーアプリでは、
モーダルとかでセレクトボックスをいじって所要時間を
自分で設定することになると思いますが、
意外と面倒なんですよね。

このアプリはそれがないのがとてもよくて、快適です。
タイマーは頻繁に使用するので、少しでも手間を減らせればと思い、
このタイマーアプリに行き着きました。

最初はスマホで測っていたのですが、iPadで測るようになりました。
iPadは画面が大きいので、"測っている"という実感が強いように思えます。

[道具3]プロジェクト管理ツール

私のやり方の場合、TODOリストは当日の時間の管理に使用するため、
具体的な作業や少し大きめの目標、ロードマップを管理していくことはできません。

私はTrelloを使って、
個人開発の大きめなタスクや予定を管理するようにしています。

今はまだやっていませんが、
もう少しユーザーさんがついたら自分のプロダクトのロードマップは
外部に公開してやっていきたいと思ってます。

そして、TODOリストサービスの開発へ

もう私はTODOリストなしには個人開発や仕事ができない体になってしまいました。

そして、EvernoteでTODOリストを毎日作るのはとても面倒です。
前の日のTODOリストをコピー > 次の日に向けてカスタマイズ > チェックボックスのチェックを外す みたいなことをしないといけないのですが、
これが面倒でたまりません。

ということで、今私はTODOリストのサービスを開発しています。
ひとりめのユーザーは自分という個人開発では王道のパターンです。

現在、鋭意制作中ですが、まだまだかかりそうです\(^^)/

TODOリストのアプリやサービスは山のようにありますが、
私は開発者の魂の数だけTODOリストアプリは存在してよいと思っています。

ひとそれぞれに、命の輝きを放つTODOリストがあっていいはずです。

[番外編]どうしてもやる気が出ないとき

どうしてもやる気が出ないときがあります。

そんなときは無理に抗っても仕方がありません。
休息が必要なんだ、と判断して休むことも重要です。

あとは作業量をとにかく減らすこともよい方法です。

たとえばコードを1行だけ書くとか、
新規ファイルを作成してコミットするとか本当に軽作業でいいので、
実行しそれをやってタスク完了とします。

実はやる気というのは、最初は低いのが当然で
やっているうちにノってくるという説もあります。

簡単な作業をこなしているうちに実はイケそうだ!
みたいな気持ちになってきたら、そのまま突っ走りましょう。

逆に簡単な作業でもこなせないくらいにダメダメだとわかったら
美味しいものでも食べたりゲームしたりして休みましょう。

お休みにするときなんですが、最後に明日のTODOだけは
設定して次の日を迎えましょう!!

おわりに

以上、個人開発を継続させるための方法をお伝えしました。

カギは時間管理に特化したTODOを細かく積むことにあります。
そしてリリース作業や機能の実装など具体的な作業は直接のTODOにしないほうがよいでしょう。
そちらは別途プロジェクト管理で進捗を見ていくのです。

気持ちの面では、TODOをこなしていたらいつの間にかリリースできていた
くらいがベストではないでしょうか。

少しでも何かの参考になったら幸いです!

来年も一緒に個人開発を楽しんでいきましょう\(^^)/


僕の作品の進捗は主にTwitter(大波誠/Techなクリエイター)で発表しています!

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