アプリの種類
WEBアプリ
=Webサーバー上で動いている
アプリ。
(Gmail、YouTube、Skypeなど。)
ネイティブアプリ
=基本的に端末上のシステムを使って動く
アプリ。
(Office、LINE、電卓やメモなど)
ハイブリットアプリ
=HTML、CSS、JavaScriptなどのWeb技術で開発していて
、
且つカメラやGPSなどのデバイスのネイティブ機能を利用しているアプリ
。
(Amazon、ZOOM、Twitterなど)
各メリットとデメリット
WEBアプリ
メリット:コストを抑えられる、サーバーで一元管理出来てすぐ更新が可能、アプリ配布なしなど。
デメリット:スマホのカメラ機能、GPS機能、プッシュ通知機能などのネイティブ機能が使えないなど。
ネイティブアプリ
メリット:WEBアプリより動作が早く、操作しやすい、カメラや位置情報など、端末の機能と柔軟に連携できるなど。
デメリット:リリースまでにアプリストアの運営会社の審査が入る、コストがかかる、ユーザーのストレージ容量を圧迫するなど。
ハイブリットアプリ
メリット:Webで表示する仕組みとなっている為OSによる影響を受けにくい、アプリの内容を変えるときもサーバ側のみ変更すれば良い為、メンテナンスが容易。
デメリット:Web通信が求められる為ネイティブアプリよりも動作が重い、フレームワークを使用して開発する為細かい変更がしにくい。
参考元はこちら
WEBアプリ:(https://pantograph.co.jp/blog/production/web-app.html)
ネイティブアプリ:(https://emeao.jp/guide/appli/appli-knowlege/post-3337/)
ハイブリットアプリ:(https://yapp.li/magazine/3190/)