#RHELのサブスクリプションの登録方法
RHELが個人向け無償のプログラムについて、使用できる端末数を16台に増やしたため、RHELをインストール。
しかし、サブスクリプションの登録方法が面倒かつわかりにくかったため、メモを残しておく。
Red Hatの公式HPのアカウント管理画面からは物理システムの登録ができない。
そのため、ターミナルを開き下記を入力する。
$ sudo subscription-manager register --auto-attach
すると下記が表示される。
登録中: subscription.rhsm.redhat.com:443/subscription
ユーザー名: ※サブスクリプションを所有しているRedHatアカウント名を入力
パスワード: ※パスワードを入力
上記のとおり、登録したRedHaのアカウント名とパスワードを入力する。
すると、下記が表示される。
このシステムは次の ID で登録されました: xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxx
インストール済み製品の現在の状態:
製品名: Red Hat Enterprise Linux Server(製品名はサブスクリプションにより異る)
状態: サブスクライブ済み
状態がサブスクライブ済みになればOK。
HPのアカウント管理画面にもサブスクライブされたことが表示される。