備忘録
プロシージャ作成~使用の流れ
○プロシージャ作る
→プロシージャ実行する(呼ぶとも言う)
関数・メソッドと同じ感覚
早速作る
前に環境を作ろうね
sqlserver2014 management studio があれば作れるよ
作る
作成.sql
create procedure trial01
as
select '1'
プロシージャができる 出力は「1」
プロシージャは接続先DBの直下にできるよ
直下以外に作りたい場合は、sqlserver画面の左上の[使用できるデータベース]をいじろうね
使う
実行.sql
exec trial01
実行される
出力:1
作る - 引数を使う
テーブル(table01)に引数2つ(id,cd)を渡す事とする
引数のidとcdに合致する条件のレコードを出力
引数.sql
create procedure trial02 (@id int, @cd int)
as
select *
from table01
where id = @id and cd = @cd
「 () 」はなくても動く
使う - 引数
使用-引数.sql
exec trial02 1000,9999
id=1000,cd=9999のレコードを出力する
出力:id:1000 cd:9999 nm:花田 jnd:男 updym:202010 id:1000 cd:9999 nm:浜口 jnd:男 updym:202010 id:1000 cd:9999 nm:岡田 jnd:女 updym:202012
コード変更
変更.sql
alter procedure trial02
as
select * from table05
「alter procedure」で変更できる
または、trial02の階層を開いて右クリック、[変更]で中身開いて変更した後、実行で変更がされる
他
「as」以下はbegin~endとかでもok