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Google アナリティクスで自分のQiita記事をアクセス解析してみた

Last updated at Posted at 2023-02-28

はじめに

みなさん、こんにちは!自分の記事がどんな人に、どれくらい読まれてるか気になりますよね・・・
今回は自分のQiitaの記事がどんな人にどんな検索ルートでどれくらい表示されたのか調べるためにGoogle アナリティクスを使ってみます!
どんな記事が読まれやすいのか、どのような点を改善すべきなのか探ってみたいと思います。

Google アナリティクスをQiitaに連携させる方法

Google アナリティクスで自分のQiitaの記事をアクセス解析するには、Google アナリティクスのアカウントを作って、トラッキングIDをQiitaに埋め込む必要があります。方法の詳細については下記にて丁寧に説明されています。Google アナリティクスを初めて使いましたが、サクッとできました!

Googleアナリティクス アクセス解析結果

①ユーザー・イベント数
2/25にgoogle アナリティクスアカウントを作ってから数日で、ユーザー18人、イベントが196もあり、結構多くの方に見て頂いたということが分かりました!純粋に嬉しい!!
イベント.png

平均エンゲージメント時間(閲覧時間)が22秒と短いので、もっと記事の中身を充実させる必要がありますね。

②流入経路
Google アナリティクスではどのような検索経路で私の記事にたどり着いたのか知ることができます。
セッション.png

Direct:ブックマーク、URL直接入力など参照元が判別できない流入
Organic Search:検索エンジンでの流入
Referral:外部サイトからのリンク
Unassigned:上記に当てはまらないもの

他にもリスティング広告、ディスプレイ広告、SNS経由など詳しく流入経路を知ることができます!

③国別流入経路
どこの国からアクセスがあったのかもわかっちゃいます!
国別.png

④記事別ビュー
これが一番うれしい機能。どの記事がどれくらいの時間読まれていたのか分かります。
「BERTで自殺ツイートを検出する試み」の記事が読まれているようですが、平均エンゲージメント時間が4秒と短く、すぐ閉じられちゃっています。全体的にサクッと読める記事にしようと心がけているので、エンゲージメント時間が短めなのかなとも思いますが、読者の皆様に有益な情報を届けられるように、もう少し中身も充実させたいと思います。
記事別.png

今後は「いいね♥」を頂けることをコンバージョンとして設定し、いいねをもらうにはどんな施策が考えられるのか検討したいと思います。アクセス解析の目的はそこですが、ひとまずGoogleアナリティクスとQiita連携したら面白かったので、またアップデートしたいと思います。今後はGoogle data portalとも連携してダッシュボードも作ってみたいと思います。

読んで頂きありがとうございました!

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