はじめに
キーボードを打って目にも止まらぬ速さでカーソルが動くのを見ると、「Vimかっこいい」と憧れたことはありませんか?私も憧れました。
けどいざ独学で調べてやってみると、ijklでの移動やモードの概念を理解しても、Vimを触っている人たちと同じ動きができなくてもどかしく思いました。
周りにVimmer(Vim使い)もおらず、いつか使えたらなと半分諦めていたら、UdemyでVimの日本語講座があったのでやってみました!
対象読者
- Vim初心者
- Vimmerが近くにいない人
受講した講座
私が実際に受講した講座はUdemyの講座です。
現役シリコンバレーエンジニアが教える NeoVim(VIM) + Tmux + Zsh 入門
なぜ動画を選んだか
動画でVimを学習しようかと思った理由は以下です。
- Vimmerが周りにいない
- 書籍だと視線の動かす幅が広い
- 合わなかったらすぐに変えたい
プログラミングのツールの勉強なので、動くものを見て実際に動かして確認しながら学習したかったのが大きな理由です。
なぜUdemyの動画を選んだか
- YouTubeだと音質が悪かったり途中で更新停止の動画も多かった
- 日本語で受けられる講座が複数あった
- 割引期間で 80%オフ だった
講座内容や音質や画質が安定していることが理由ですが、割引期間だったことも大きいです笑
講座内容と感想
受講した講座ではVimのインストール方法から、基本的な移動やモード、プラグインの導入など流れに添いつつ内容が多岐に渡っていました。
特に画面分割は、エンジニアっぽくてかっこよくて学べてよかったです!
Vimを使ったゲームの紹介や、シリコンバレーの話など、遊び要素もあり受講していて飽きませんでした。
受講前には気づいていなかったのですが、好きなチャプターを見直すことが簡単で、買ってよかったと満足しています。
独学では「体系的な学び」は難しかった
独学でVimに挑戦したとき、最初に挫折したのは「何を覚えればいいのか分からない」という問題でした。情報はネット上にあふれているものの、断片的で体系的に学ぶのが難しかったのです。
それが、Udemyの講座では、順序立てて丁寧に解説してくれたので、「Vimの全体像」が掴めたのが大きな収穫でした。
おわり
最初はVimをすごく難しいと思っていましたが、学び方を工夫すれば使いこなせるようになることがある程度わかりました。Udemyの講座は体系的にまとめられており、何度でも見返せます。
これからVimを学びたいと考えている方は、ぜひUdemyで受講して「かっこいいVim」を自分の手で実現してみてください!