アドベントカレンダーきっかけ
11月末にQiitaFMを聞いてQiita Advent Calendar 2024のプレゼント企画について知り、サイトを確認すると完走賞で Qiitanのぬいぐるみ が当たるとあり、気軽に始めてしまいました。
「他のプレゼント賞は当たりそうにないけれど、期間中に "25記事以上を書くだけ" で絶対にプレゼントが当たるなんて素敵すぎる!」と前向きに思っていました。
ふりかえり1. 記事ネタ
始める前にネタ帳や記録を見返したり、25記事分のネタを見積もったつもりでした。
甘かったです。
書き始めてみると、複数のネタのはずが1記事におさまってしまったり、あまり面白くなかったりとすぐにネタ切れになりました。悲しい。
結局、この記事を含めない24記事中9記事が初めに準備していたネタを元にしており、残り 15記事は当日に苦しみながらなんとか産んだ記事 でした。
記事ネタが思いつかない日は朝からずっとネタを探していて、好きなYouTubeや記事をぼおっと見てみたり、人と会話して思いつかせました。
ふりかえり2. 時間
アドベントカレンダー自体は11月中の記事を登録してもよいようなのですが、気づいたのが11月末だったので、ほぼ毎日Qiita記事を書く時間を捻出していました。
朝は5分だけでもPCに向かい、夜に主に書いていました。周囲の協力もあったからこそ時間を確保できました、ありがとう。
冬が近づくにつれて、どんどん朝も夜も暗く寒くなっていきました。
ふりかえり3. やる気・モチベーション
初めはQiitanぬいぐるみをゲットするためにやる気満々です。
ネタ切れしてきた15日ぐらいが一番、モチベーションが下がり、辞めたくなりました。
そこで諦めずに、苦しいながらもQiitanぬいぐるみのためだとだましだまし記事を書いていると、殘り5日間となった20日には開放感を求めてむしろやる気が上がっていました。
継続するのは難しいですし、本当にマラソンみたいですね。
感想
技術記事ネタに対する自分の見積が甘いことがよくわかりました。
時間を一定以上作るのは大変で、モチベーションはやめさえしなければどうにかなることも分かりました。
継続できたという自信もつきました。
「いつか書こう」と溜まっていたネタを放出する機会になったので、アドベントカレンダーへの参加はとてもよかったです。
もしもう一度アドベントカレンダーに参加するなら、絶対に記事ネタだけは考えてからにします。被っていないか、本当に自分がおもしろいと感じるかも真面目に考えます。