M3のMacbookが配備されたので、Unityもインストールしておこうで実施したメモ
目標
いろいろ入れる方法はあるが、
いかにApple Sillicon版をHomebrew管轄でいれるか
大まかな流れ
- HomebrewでUnity Hubをインストール
- HomebrewでUnity Editorをインストール
- Unity Hubの対象にインストールしたUnity Editorを認識させる
1. HomebrewでUnity Hubをインストール
ターミナルを起動して以下のbrewコマンドを投下
brew install --cask unity-hub
インストールが完了したら、アプリケーションの中から "Unity Hub" を実行
起動したらサインインを求められるのでサインイン。
(アカウントもってなかったら作成)
サインインすると "Unity Editor" のインストールを促されるが、後に別途brewでインストールするので、ここではSkip。
"Unity Hub" を日本語(または他の言語)にしたかったら、
⚙(歯車) ▶ Appearnce ▶ Language
で日本語(または他の言語)
2. HomebrewでUnity Editorをインストール
ターミナルを起動して以下のbrewコマンドを投下
brew install --cask unity
アプリケーションの中に "Unity" というフォルダが作られ、その中に "Unity" と "Unity Bug Reporter" というのが作られる
- Unity Hubの対象にインストールしたUnity Editorを認識させる
"Unity-Hub" から以下の手順で認識させます
インストール ▶ リストに追加
"アプリケーション/Unity" にある "Unity"(.app) を選択
日本語にしてない場合は、以下
Installs ▶ Locate
以下の様に "Unity Hub" に Apple Sillicon版の "Unity Editor" が認識されれば、目的達成。