#0.相方探し
お笑いが好きだ。そして、千鳥が好きだ。
特に寿司屋の漫才が好きだ。だから僕もこの漫才がしたい。
僕「よし、一緒にやってくれる人を探そう。」
僕「相方探しが一番の難題になるなあ...」
友達がいないことに気がついた。
僕「1人でやるしかない」
この問題は簡単に解決した。
#1.大吾さんを実装
大吾さんをJavaScript
で実装。(ノブさんのツッコミを僕が担当)
オリジナルメニューを加えた全8種のメニューをランダムに表示。
表示されたメニューに対して僕がツッコミを入れる。
本家の漫才では"ココ"という表現を使っているが、文字だと伝わらないので言語化。
const btn = document.getElementById('btn');
btn.addEventListener('click', () => {
const menu =
[
'スパム',
'イルカの口先',
'ハンマーヘッドシャークの横飛び出し',
'チョウチンアンコウのチョウチン',
'ヒトデの右側',
'マンボウの口',
'シロイルカのバブルリング',
'イカ2貫',
];
btn.textContent =
'「' + menu[Math.floor(Math.random() * menu.length)] + '」です。';
});
#2.Let's 漫才!
僕「すみません、1人いけます?」
大吾さん「あらじゃい...」
僕「あらじゃい!!?」
大吾さん「どないしましょう...?」
僕「おまかせでお願いします。」
大吾さん「どぅぞ...」
僕「スパム!!?」
僕「寿司屋でスパムは聞いたことねえ!!スパムはいまだに原材料がわからんのよ!!」
大吾さん「どぅぞ...」
僕「いや、出すのがはやぇ!!」
僕「スパムの次イカ2貫はツッコめんのよ!!」
僕「もっとすごいやつ出してからにせえ!!」
早々にイカ2貫が出てしまったので続行。
大吾さん「どぅぞ...」
僕「いや、気持ち悪りぃ!ヒトデなんか好んで食ってるやつおるんか!?」
僕「しかもなんで右側だけやねん!左側の気持ちも考えてやれぇ!!」
大吾さん「どぅぞ...」
僕「そんなとこ出すなぁ!食べれるかそんなとこ!!?」
大吾さん「食べれるかどうかは分かりません...」
僕「調べてから出せぇ!ファインディング・ニモでしかちゃんと見たことないわ!!」
大吾さん「どぅぞ...」
僕「どこ出してんねん!マンボウですらうまいなんて聞いたことないのに口って!!」
僕「食ったら一生口閉じれんようになりそうやわ!!」
大吾さん「どぅぞ...」
僕「いや、どうやって取ってんねん!あれはどうやっても食えんのよ!!」
僕「オニオンリングみたいに出すなぁ!!」
大吾さん「どぅぞ...」
僕「イカ2貫!!?」
僕「こんなにやばい食材出た後に、イカが2貫!!?」
僕「なんやこの順番は!!?」
大吾さん「...」
僕「いや、2回目のイカ2貫は弱いんよ!!」
僕「早々にイカ2貫出すんじゃねえ!!!」
#3.感想
寂しい...
ノブさん「いや、記事のクセぇ!!なんじゃこの記事は!!」
ノブさん「もうええわ!!!」