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@yuzoiwasaki

SREとDevOpsのおすすめ書籍まとめ

SREやDevOps関連の書籍で個人的に良かったものをまとめてみます。

書籍

SRE サイトリライアビリティエンジニアリング
――Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム

https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117911/

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SREといえばまずこちらですね。SREとは何であるかに始まり、エラーバジェットやトイルなどSRE独自の概念について、さらにはGoogleでの具体的な事例などが事細かに書かれています。全てのSREは必ず読みましょう。Webで無料版が公開されていますので、英語ができる人はそちらでも良いかもしれません。
https://landing.google.com/sre/sre-book/toc/index.html

The Site Reliability Workbook: Practical Ways to Implement SRE
https://www.amazon.co.jp/Site-Reliability-Workbook-Practical-Implement/dp/1492029505

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SRE本は確かに有益だけど実際の現場にどう適用したらいいのか、という声に応えてより実践的なプラクティスを集めたのがこの本です。こちらもSRE本と同様にWebで無料版が公開されています。私は本好きなのでamazonでペーパーバックを買いました。今のところ日本語版は出ていないようですが、そのうちオライリージャパンから出るとの噂です。
https://landing.google.com/sre/workbook/toc/
※2020-06-13追記: 日本語版出ました
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119137/

データベースリライアビリティエンジニアリング
―回復力のあるデータベースシステムの設計と運用

https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119403/

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今の時代はデータベースもリライアビリティが重要であると説いている本です。SRE本やSRW本を読んでから読むとより理解が深まりますが、これだけ読んでも十分読み応えがあります。

Infrastructure as Code
――クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス

https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117966/

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インフラのコード化はSREでもDevOpsでも重要なポイントです。全体的に丁寧に書かれており良書でした。

Effective DevOps
――4本柱による持続可能な組織文化の育て方

https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118352/

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DevOpsを支える4本柱である「コラボレーション」、「アフィニティ」、「ツール」、「スケーリング」について書かれています。技術的な話というよりは、いかにして文化を作るかという話が中心になっています。本書を読むとDevOpsの本質はコラボレーションでありアフィニティなのだということがよくわかります。

継続的デリバリー 信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化
https://www.amazon.co.jp/%E7%B6%99%E7%B6%9A%E7%9A%84%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC-%E4%BF%A1%E9%A0%BC%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%8C%96-David-Farley/dp/4048707876

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今では当たり前のように行われている自動ビルドやテスト、継続的デプロイメントについて書かれています。DevOpsのツール的側面を知りたければご一読をおすすめします。

The DevOps 逆転だ!
https://www.amazon.co.jp/DevOps-%E9%80%86%E8%BB%A2%E3%81%A0-%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A0/dp/4822285359

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DevOpsを実践することでピンチをチャンスに変えていくストーリーが、小気味よい小説形式で書かれています。原題は「The Phoenix Project」、日本語タイトルはやや意訳されています。あー、あるあるというか、私は前半部分は涙なしには読めませんでした…。

The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて
https://www.amazon.co.jp/DevOps-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E7%90%86%E8%AB%96%E3%83%BB%E5%8E%9F%E5%89%87%E3%83%BB%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A0/dp/4822285480

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上の「The Phoenix Project」のより具体的な手引書がこの「The DevOps Handbook」です。DevOpsを実践するための3つの道が詳細に書かれています。本書から入っても十分ためになりますが、「The Phoenix Project」を読んでから読むとより楽しいと思います。

The DevOps 勝利をつかめ! 技術的負債を一掃せよ
https://www.amazon.co.jp/DevOps-%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%81-%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E8%B2%A0%E5%82%B5%E3%82%92%E4%B8%80%E6%8E%83%E3%81%9B%E3%82%88-%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A0/dp/4822295966/

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Gene Kim氏のDevOps三部作の最後の一つがこの「The Unicorn Project」です。フェニックス・プロジェクトに関わった開発者マキシンの視点で、同じタイムラインで別の物語が展開されています。

LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する
https://www.amazon.co.jp/Lean%E3%81%A8DevOps%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6-Accelerate-%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%9A%84%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%8C%E7%B5%84%E7%B9%94%E5%A4%89%E9%9D%A9%E3%82%92%E5%8A%A0%E9%80%9F%E3%81%99%E3%82%8B-impress-gear/dp/4295004901

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LeanとDevOpsについての科学的調査をまとめた本です。論文を読んでいるかのような趣があります。

リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%A0%B4-%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%AE%E9%81%8B%E5%96%B6-Henrik-Kniberg/dp/427406932X

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DevOpsの考え方のベースになったリーン開発について書かれた本です。実例を踏まえて語られており、参考になります。

その他の資料

Agile Infrastructure & Operations
http://www.jedi.be/presentations/agile-infrastructure-agile-2008.pdf

DevOpsの発端となったAgile 2008 ConferenceでのPatrick Debois氏の資料です。インフラ運用にアジャイルを導入するという当時としては画期的なスライドでした。

10 deploys per day
Dev & ops cooperation at Flickr

https://www.slideshare.net/jallspaw/10-deploys-per-day-dev-and-ops-cooperation-at-flickr

上のスライドから一年後のO'Relly Velocity ConferenceでJohn Allspaw氏とPaul Hammond氏が行ったプレゼンテーションの資料です。Debois氏はこのプレゼンテーションを見たあと、他の人も同じように考えているという確信を持ち、DevOpsDaysをオーガナイズすることになります。一日に10回デプロイするという側面ばかりがクローズアップされがちですが、タイトルにもあるようにもう一つの重要な本質はDevとOpsのコラボレーションです。

Blameless PostMortems and a Just Culture
https://codeascraft.com/2012/05/22/blameless-postmortems/

非難のないポストモーテムの重要性についてのAllspaw氏の論文です。翻訳されたものを見つけたので、英語が苦手な人はこちらを読んでみてください。
https://postd.cc/blameless-postmortems/

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