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Visual Studio Codeでメモ帳! (拡張機能VS Notesについて)

Last updated at Posted at 2020-12-20

はじめに

Visual Studio Code(以下VSCode)をよく使ているのですが、
メモもできたら、一つの環境でできていい感じだなと思っていました。
いい感じのメモ用拡張機能VSNotesがあると知ったので、それの導入・使い方をまとめます。
下のページで紹介されていたので、自分自身の導入までの流れを整理します。

環境

  • Windows 10
  • Visual Studio Code 1.30

入れ方

vs-install_1.jpg

拡張機能であるVSNotesを入れる
入れると、左のリストにノートっぽいアイコンが追加される

#再起動は適宜

vs-install_2.jpg

[F1]キー=>ウィンドウに[VS Notes: Run setup]
でディレクトリを選択
右下に
[Welcom to VSNotes. To begin, choose a location to save your notes Click Start to continue ->]

と出るので、[start]を押すと、
見慣れたWindowsのエクスプローラーが出てくるので、ディレクトリを選択すれば設定完了

選んだディレクトリの中にマークダウン(md)形式のファイルを入れるだけでOK

使い方

基本的な使い方

ファイルは先ほど選んだディレクトリ直下に *.md で入れればOK
タグ機能もあり、

---
tags:
 - Qiita投稿
 - VS Code
 - Visual Studio Code
---

のように先頭に記載すればTags内に表示することも可能

おすすめする点

Markdownのプレビュー

[F1]キー=>ウィンドウに[Markdown : Open Preview]と入れるとプレビューが見れるので、便利。

ノートの生成

[F1]キー=>ウィンドウに[VSNote : Create a New Note]と入れると新規でノートさ作成されて、便利。

ほかにも[F1]でタグ一覧取得やフォルダ生成ができるので、触ってみるといいかも

うーんな点

  • 自動でファイルリストやタグが更新されない。
  • スマホでは見れない
    • Google Driveとかと連携したら可能かもしれないが...
  • タグが階層化出来たらうれしいのにな…

終わりに

VScodeはいろいろできるんだねと感じる今日この頃。
メモ帳専用のものに比べると足りない点はあるが、VSCodeで完結したいならおすすめです。
ちなみにこの記事もVSCodeで書いてからこちらに移したものです。
#Markdownのフォーマットがちょっと違うので、修正はしましたが...

MacでもUbuntuでもWindowsでも動くエディタは貴重なので、
VSCodeをもうちょい使いこなしたいと思う。

参考

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