はじめに
Microsoft Azure Administrator（AZ-900）に2023年末、一発合格した時の勉強方法を紹介します。
クラウドは受験当時全くの初心者でした。
基本応用情報は取得しています。
AZ-104を受験する方向けの参考になれば嬉しいです。
出題範囲
| 分野 | 割合 |
|---|---|
| クラウドの概念について説明する | 25–30% |
| Azure のアーキテクチャとサービスについて説明する | 35–40% |
| Azure の管理とガバナンスについて説明する | 30–35% |
出題範囲は変更になる可能性があるため、公式サイトでチェックすることをおすすめします。
勉強方法
講座を見て何となく頭に入れる
まずは一周Udemyの講座を見ました
よくわからずとも、何となく頭に入ればよいかなと
目的は問題集を見たときの単語アレルギー緩和です
問題集で挫折しないための処方箋として、頭に慣らしておきます
問題を解きまくる
あとはひたすら問題を解きまくりました。
分からない問題はすべて調べます。
最初の１回目の問題集が一番時間かかります。
１回目(試験１回、約70問分)は問題を解かず、ひたすら解説を覚えました。
調べる際はUdemyか、MS Lean 、個人ブログなどを参考にしました。
何度も間違えた問題は暗記カードアプリにメモして通勤中に見直していました。
私が使っていたアプリはこちら↓
（Apple storeのページです）
ひたすら問題を解いて暗記をしていきました。
実際に活用したUdemy講座
講座はこちらを見ました。
全体的にふんわり頭に入れるには丁度よかったのでおすすめです。
↓
合格への近道！Azure Fundamentals AZ-900 試験対策講座
問題集はこちらを使用。
全て解きましたが、5回分くらいでも合格できたかもしれません。私は不安ですべて解きました。解けば合格間違えなしだと思いますのでおすすめです。
↓
【6万人が受講】AZ-900 Microsoft Azure Fundamentals模擬試験問題集（7回分490問）
最後に
当時の勉強方法の紹介でした
私が受験した際はなかったのですが、今はMS Lean が試験中に見ることができるようです。時期によって異なる可能性があるので調べておくと勉強時間を短縮できるかもしれません。
仮にLeanを参照できる時期に受講予定であれば
暗記が難しい箇所はLean上で検索してたどり着けるようにしておくのも手かもしれません。
MS Leanのページ