勉強前の知識
データベースっていうのは分かる。。
それ以上のことはなんとも。
RDSの概要
簡単に言うとデータベース
ただEC2インスタンスに立てるDBではなく、AWSが管理するクラウド上にDBを作成できる。
★作成できるDBは以下
・postgres
・mariaDB
・mySQL
・oracle
・microsoft SQL server
・Aurora
RDSとEC2でデータベースサーバーをを立てることの違い
・RDSはマネージドサービス
・リードレプリカによりリードパフォーマンスの向上
・DRのためのマルチAZセットアップ
・スケーリング機能
・RDSのインスタンスにSSH接続できない
→つまりユーザはRDSを細かくいじくることはできない
RDSリードレプリカ
特徴としては以下の様になる
・レプリカは最大5台まで立てられる
・レプリケーションは非同期、読み取りは結果整合性
→場合によっては少し古いデータが読み込まれる可能性もあり
・レプリカを独立したDBに昇格することができる
ユースケースとしては通常アプリに負荷がかかっているためレポートアプリを使って分析したい時、分析するためのレプリカを作って読み取り専用にして分析する。
そうすれば本番環境に影響を与えることなく分析し続けられる。
勉強してみて
RDSはコンソール上でいろんなデータベースを作れるんだなーってイメージ。
また、リードレプリカを作って読み取り効率上げたりとか、分析したりと良い側面がある。