以下は、執筆途中です。
メモをまとめただけで、ちゃんと使えるのか等はテスト中です。
IaaSを使っていてSSHを繋いで作業をするのはしょっちゅうなのだが、もうちょっと便利にならないのかなぁと思っていました。
screen/tmux/byobuなどを使って、接続を切ってもサーバ側でプロセスを続行してくれるのももちろん便利なのだが、他のやり方も無いのかと調べていて「Mosh」というものを見つけました。
私のように移動しまくる人間にとってはホント嬉しい機能満載。
ということで、ニフクラで使えるようにしてみました。
もちろん、どのIaaSでも使えます。
ニフティクラウド側の設定
ファイアーウォールに以下のルールを追加する。
プロトコル: UDP
宛先ポート: 60000
IN/OUT: IN
接続元種別: CIDR
IPアドレス・グループ: 0.0.0.0/0
Ubuntuを使っている人はufwの設定も忘れずに。
$ ufw allow 60000
Moshのインストール
以下を参考にサーバ側とクライアント側の両方にインストールを行います。
CentOSでのセットアップ方法?
知りません。私はUbuntu派です。キリッ!!
Ubuntuの場合は
$ apt-get install python-software-properties
$ add-apt-repository ppa:keithw/mosh
$ apt-get update
$ apt-get install mosh
MacOSXは
$ brew install mobile-shell
か、パッケージのインストール
使い方
% mosh --ssh="ssh -i SSHの秘密キー.pem" -p 60000 root@IPアドレス
こんな感じです。
感想
まだお試し中です。