#MVCモデルをもう一度振り返ろう!
MVCモデルとはモデル(M)、ビュー(V)、コントローラー(C)の3つに役割を分けて開発を行う設計パターンです。
railsなどもMVCモデルに基づいて作られています。
##MVCモデルのそれぞれの役割
MVCモデル参考イメージ出典:https://www.katonobo.com/entry/what_is_MVC
・モデル(model):表示や入力に関連しない処理
・ビュー(view):表示や入力に関する処理
・コントローラー(controller):ビューとモデルの橋渡し役
という役割とされています。
役割を聞いただけですとよくわからなかったのですが、私のイメージですと、、、
・モデルはデータをコントローラーに引き渡す役
・ビューは見た目の役
・コントローラーは上記の理解
といった解釈をしています。
もっと分かりやすい解釈がありましたらご教授お願いします!
##twitterを例にMVCモデルの働きを見てみよう!
MVCモデルの働きをtwitterにツイートを投稿した時を仮定して流れを考えてみます。
ユーザーがツイートを投稿したとします。
ビューでツイートを取得します。
↓
ツイートデータはコントローラーへ行きます。
↓
ツイートデータはコントローラーからモデルへ引き渡されます。
↓
モデルにきたツイートデータはデータベース(テーブル)に保存されます。
↓
データベースに保存されたツイートデータは、またモデル、コントローラーを通りビューへいきます。
↓
ここでビューにツイート内容が表示され、私たちの目に見える状態になります。
以上でMVCモデルの説明を終わります。
間違いなどがありましたらご指摘いただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!