##はじめに
この記事はGitの扱いに慣れていない方に向けた記事です。
そして私の備忘録にもなっておりますのでどうぞ温かい目で。。。
##この記事を書くに至った経緯
最近はgithubに関する記事を多く書かせていただいております新卒エンジニアです。
前回「git fetch」を知らなかったことを述べさせていただきましたがやはりまだまだ勉強不足だったことはどんどん見つかります。
先日、私がアサインされた案件で「GitHub FlowやGitLab Flowわかるよね?」とPMの方からご質問されました。
私「すみません、わかりません...」
苦笑いのPMの方。学生時代、そして新卒の研修で何をやってきたんだと思われても仕方ありません。
そこでお恥ずかしながら今回gitの学習のお時間をいただき、同時にGit運用のワークフローも学習し理解して参りましたので今回はGithub Flowのご説明と考察を述べていこうと思います!
##GitGub Flowとは
一言で表すのであれば「マスターからブランチ切って各々開発してマスターにマージする!」
はい、これだけ。。。
もうこれ以上に言うことがないくらいに簡単なことだったんですね。。。笑
そりゃ知らないと言われたらびっくりするのも無理はない。。。
より具体的に説明していきます。
簡単に図示してみました。マスターブランチからfeatureブランチが2つある場合のワークフローですね。
まず、GitHub Flowの場合のマスターブランチはいつでも最新、そしてデプロイ可能にしておく必要があります。そのためにはマスターブランチから各々開発ブランチを作成し、実装を終えたのちにmasterへマージする。この手順だとmasterは常にデプロイ可能な状態になりますね!
##考察
いつもやってることがGitHub Flowだと言うことに気がついた時は少し情けない気分になりました。。。笑
しかし何度見てもこのブランチという機能はよく考えられたものだと実感させられます。
私も学生時代に戻れるのならコーディングもですがGitであったりCircleCIなどコーディング以外のことを学習する時間をとっておけばよかったと思います。
まだまだ新人なものでこの記事にも誤りがあるかもしれませんがそこはご容赦いただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!