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[備忘録]逆アセンブルするときのobjdumpの使い方

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実行

$ objdump -M intel -D a.out | grep -A30 main.:

-M オプション:

オブジェクトファイルを逆アセンブルするとき、アーキテクチャを指定する。 これは S-record のような、アーキテクチャの情報を持たないオブジェクトファ イルを逆アセンブルするときに有用である。指定可能なアーキテクチャンのリ ストは -i オプションによって得られる。

オプション 意味
-M 逆アセンブルする際のアーキテクチャを指定
-D 命令を含むと思われるセクションだけでなく、全てのセクションを逆アセンブルする。
-A30 (grepのオプション)検索文字列が見つかった行から後ろの30行を表示する、という意味。数字は変更可能。
grep -A30 main.:

↑これはアセンブリの main:の中身30行だけを表示させるという意味。
main:が長かったら数字をもっと大きくして表示させる必要あり。

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