javascriptにおけるメソッド

#splice
配列から要素を取り除いたり、置き換えたり、追加したりするメソッド。

配列.splice()と記述する。

４つまで引数を記述することができ、第一引数は必須で、指定した数字以降の要素を取り出す。
第二引数は、第一引数で指定した要素以降から指定分だけ取り出す。
第三引数以降は、第一引数で指定した位置以降に、その値を配列に追加する。
参考)https://techacademy.jp/magazine/37922

spliceの返り値は配列で返ってくる。なので数値で返り値が欲しい場合は、配列の一番目を取り出すという意味で[0]を付けてあげる。
参考）https://dotinstall.com/lessons/bingo_js/55004

#JavaScriptからhtmlに画像を埋め込む

html

<img id="main">

javascript

const images = [
    'img/pic00.png',
    'img/pic01.png',
    'img/pic02.png',
    'img/pic03.png',
    'img/pic04.png',
    'img/pic05.png',
    'img/pic06.png',
    'img/pic07.png',
  ];
let currentIndex = 0;

const mainImage = document.getElementById('main');
mainImage.src = images[currentIndex];

①htmlのidをまずは取得して、キャッシュする
②そのキャッシュした値に.srcを付随させて配列に入れておいた画像を選択する。

また、JavaScriptでsrc属性の値を取得・変更する方法は以下のサイト参照。
参考）http://sarchitect.net/10364

#forEach
配列に格納されたデータを一気に取り出す。

構文
配列.forEach(function(item,index)){
 // itemに関する処理
}

使用例
var fruits = [ "apple", "orange", "melon" ];
   fruits.forEach( function( item ) {
   console.log( item ); 
 });

実行結果
apple
orange
melon

また、forEach()で渡す引数を2つにすると(構文のindexのこと)、この配列の中で何番目であるかを2番目の引数であるindexで表現できるようになる。
参考)https://techacademy.jp/magazine/14635

#classlist
特定のクラスを追加したり、削除したりするプロパティ。

参考）https://qiita.com/tomokichi_ruby/items/2460c5902d19b81cace5
https://techacademy.jp/magazine/27026