はじめに
Httpリクエストを投げる中で、GetとPostをどう使い分けるべきかわからなかったため、調べた結果を記述する。
Get
GETは、URLの後ろに送りたいデータを付与して送る。「URL?パラメータ名=値」という形式。
例えば、YahooでQiitaを調べた時以下のURLが発行される。
このとき、「p」「fr」「ei」等がパラメータ名、「Qiita」「op_ga1_sa」「UTF-8」等が値としてリクエストが投げられている。
Getはデータを取得したい時、データベースの書き換えが必要ない場合に用いる。
Post
Postは、HTTPリクエスト内のメッセージボディにデータを含めて送る。
URLなどの見た目では送信データはわからないため、秘匿情報をURLに表示したくない場合に用いる
また、ブラウザによってURLに使用できる文字数が決まっているため、大量のデータを送信したい場合に用いる
まとめ
データを取得したい場合はGet、データを変更したい場合はPostを用いる。