3月からインフラエンジニアとして働き始め、最近は現場のサーバー保守に本格的に関わることが増えていく中でBIOSという言葉頻繁に聞くようになりました。
それまでは口頭ベースだったり軽く調べて済ましていましたが、
今回改めて、自分の言葉でまとめてみたいと思い記事にしてみました!
参考URL
https://www.dospara.co.jp/5info/cts_str_pc_bios
https://jisakupc-technical.info/basic/motherboard/
BIOSとは
正式名称はBasic Input Output System
一言で役割を表すなら「デバイスなどを制御するプログラム」となります。
なのでキーボードなどの入力装置のデバイスの制御もしてくれているプログラムもこのBIOSという認識になります!
(Aを押しているのにDとか入力されたら困りますよね笑。その手助けしてくれるプログラムとなります!)
ちなみにこのBIOSがOSの起動するプログラムを呼び込んでいます。
一応BIOSはマザーボード上に格納されているシステムBIOS、拡張カード上にある拡張BIOSといった種類もあります。
マザーボード
上記の説明でマザーボードというのも出てきたのでここにも軽く触れると、
「コンピュータ内で利用される装置(CPUとかメモリーとか)を構成するための電子基板回路」のことを指しています。
いわゆる基板です。笑
この基板は実際写真でみた方が分かりやすいと思います。(検索するとすぐに出てきます)
参考 https://jisakupc-technical.info/basic/motherboard/
写真からもわかるようにマザーボード上には様々な装置とのインターフェイスがありますこれらに、
実際のパーツをつける形となります!
製品によってもちろん中身が多少違うようです。
仕事の際に触るサーバ内にはファンのコネクトだったりバッテリーのコネクトがあったりします。
ここまでは言葉でしっかりまとめてみましたが、
いわゆる基板というぐらいですから全てのパーツの「土台」にあたる箇所ってことですかね!
基礎的なことですけど、改めて調べてまとめてみるとスッキリしますね!