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インターンの振り返りと次への意気込み

Last updated at Posted at 2024-08-25

はじめに

どうもゆうだいです。
今年の8月のはじめに参加したインターンの振り返りと、明日から二週間のインターンの参加するので振り返りや意気込みを書いていこうかと思います。
初めて記事書くので読みにくいなどがあったらごめんなさい。

振り返り

参加したインターンは3日間の対面でのインターンシップで課題解決のために既に社内で使用されているアプリケーションに新たな機能の開発をチームで行うというハッカソンのようなものでした。

既に使用されているアプリケーションはリモートとのハイブリッドでの勤務への移行に伴って発生した「勤務状態が見えにくく、コミュニケーションが取りにくい」という問題の解決のために作られた勤怠管理Webアプリです。

私達のチームもやはりハイブリッド型に伴って発生するであろうコミュニケーションの問題へと着目し、話し合った結果、気軽に質問できる環境作りをしようという方向性で既存のWebアプリに質問箱のような機能をつけようと言う形で進めることになりました。

チームメンバーについて

触れてなかったので簡単にどんなチームだったのか触れておきます。

今回インターンに参加した人数自体は15人だったのですが、私達は企業側に組んでもらった4人チームで開発に取り組みました。

みんな積極的に話し合いなどに参加してくれる方達で個人的にはすごいやりやすかったなと思っています。
ただ、技術スタックが僕以外、フロント寄りでという感じだったので、開発を行う際はフロント3人バックが僕1人でやることになりここはしんどかったな言う気持ちです。

普段ハッカソンにでるときはみんなバックエンドできる!けどフロントできないみたいな状況で出ることが多かったので今回の状況は新鮮でフロントがちゃんといるとこんなに楽なんだという気持ちになりました。

やっぱりバランスは大事ですね……。

開発を通じて感じたこと

まず今回はLaravelとReactを用いた既存のアプリケーションに新たな機能を追加するということで、個人的にはかなり苦戦しました。

というのも普段ハッカソンなどで開発を行うときは0から自分の得意な言語とか作りたいものを考慮しながら技術選定を行い開発をするのですが、既存のものはそれに従って開発していくしかなく、Laravelを触ったのも去年に参加したインターンのときだけだったので普段より開発に時間がかかりながら進めることになりました。

また今まで触れたことがなかった仕組みとしてInertia.jsというサーバーサイドフレームワークと同期してレンダリングができるようなフロントエンドとバックエンドの両方のフレームワークを接続する役割を持つものを使用したのもあってフロントエンドとバックエンドの連携も慣れてなくかなり手間取ったと思います。

ただ救いとしてはエンジニアさんがチームに一人メンターとしてついてくれるだけでなくそれとは別にそのアプリケーションのことならなんでも答えられるエンジニアさんが別で待機してくれていたのもあってほんとにわからないとこはとてもサポートしてもらいながらつまりすぎることはなく進めることができたと思います。

反省とか

まず反省としてあげるのはgitの管理かなと思います。今まで結構適当に使ってきた部分があったり、今回はバックエンドを担当するのが自分ひとりだったのもあって、ブランチの切り方とかコミットとかをかなり適当にやってしまってあとから振り返るときに、面倒になってしまった部分があったのでここは今後気をつけようと思います。

あとはチームとしてリーダーを建てなかったり、タスクの細分化なども行っておらず、最終的にアプリケーションの開発が8割くらいでもうちょっと!というところで時間切れになってしまったことがあったので、チームのマネジメントはもっとちゃんと行ったほうが円滑に進んだだろうというの他の反省点ですね。

まとめと明日からの意気込み

3日間でしたがチームとしっかり連携を取りながら、開発ができたことは凄い貴重な経験になったなと思います。

明日からは二週間のフルリモートでの開発を行うインターンなので詰まったら許される範囲でたくさん社員さんなどを頼りながら自分の力を伸ばしていくことができたらなと考えています。

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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